イスタンブールの写真を

ココ↓に置きました。


http://photozou.jp/photo/list/135371/572190

行った順番どおりに並んでいて、

1814～1866がイエニ・ジャーミー
それ以降が大大大おすすめモスクの

「リュステム・パシャ・ジャーミー」であります。

とにかくココはタイルの柄がカワイイ！
広さもちょうどよくて、今のとこ、行ったモスクで
癒し系No.1です。

あとはちょこっとグランドバザールと猫が出てきます。

イスタンブールに猫が多いのって

7/10の夜に胃を痛めたのです

が、
実はその日の朝菓子パンを購入し、食べきれなかったので
ホテルの部屋に置いておきました。
しかし、１日たつと、賞味期限が心配…
でもゴミ箱に捨てるのは気がひける…

…考えたすえ、ホテル近くの猫にあげることにしました。
パンというか、チーズ味のプティングみたいなやつだったのですが、
猫はおいしそうにパクついてくれました。

もしかすると、トルコは一人あたりの食事量が多いので、
ちょっとおなかをおかしくすると、かなりの食事が残ることになります。
そんなとき、猫の出番なのかも…。
イスタンブールに猫が多いのもそんな理由かも…。

胃やおなかをこわしたときですが、
私は固形物は食べないで、紅茶にいっぱい砂糖を入れたりとか
ヨーグルトなどでしのぎます。
もしかするとチャイって、トルコの人にとっても、
おなか壊したときに強い味方なのかも
なんて思ったりしました。

イスタンブール（7/11)

装飾タイル博物館→イェニ・ジャーミ

ー→エジプシャンバザール
→リュステム・パシャ・ジャーミー→グランドバザール

起床して、とりあえず胃の痛みは大丈夫なものの、
ちょっと張っている感じがしたので、
朝食は「カザンティビ」というモチモチしたクリーム状のお菓子とチャイ。
これでも結構おなかいっぱいに。

旅の目的がモスク（タイル）と猫だったので
今回はかな～りタイルマニアなコース。

博物館はまったくといっていいほど観光客が来ないせいか
係員がメチャクチャ暇そう。
写真ＯＫなので撮りまくる。
かわいい柄が沢山。

それからトラムに乗ってギュルハネ駅→エミノニュ駅へ。
トラムというのは都内でいうと「世田谷線」みたいな路面電車。
旧市街を歩く旅行者には強い味方。
でも一駅二駅くらいだったら余裕で歩けます。
途中の「シルケジ駅」付近が下町ぽいお店街で面白そうだった。
が。ガイドブックには場末みたいなことが書いてあったので
夜はどうなるかわからない。

イェニ・ジャーミーは駅からすぐ見える。
中はこじんまりとはしているものの、
ステンドグラスはブルーモスクにひけをとらないほど綺麗だし、
観光客が少ないので、けっこう落ち着ける。
もしかすると、観光地のどまんなかのモスクに行くより
こういう、ちょっと外れたとこに行ったほうが良いかもしれない。

エジプシャンバザールらしきところが見えたけど、昼食。
この日の段階で、イスタンブールの飲食店のほとんどが
オープンカフェなこごに薄々気がつく。
でも、暑いので冷房完備なとこに入りたい…
…と思っていたら珍しく屋内な店があったので入る。

サラダバー、ヨーグルト、トマトのオムレツ、チャイ。
パンがついてきたけど食べれず…。
良くみたらサラダバーにヨーグルトがあったので
間抜けなオーダーになってしまった。
オムレツ美味しい。
食後トイレをかりる。
覚悟していたけど、きれいな洋式トイレだった。
ここまで来ていまだトルコ式（タイと一緒）トイレに遭遇していない。

イスタンブールの猫

1：猫カフェ状態

2：トプカプ宮殿近くのおみやげ屋さんにて

とりあえず写真

1：アヤソフィアの内部

２：ブルーモスクの内部

…アングルが一緒だった（鬱。。。