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ハンドメイドショップオープン!ナザールボンジュウなど、 トルコ窯焼きビーズネックレス販売してます。 http://minne.com/anmonite
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Posted : 2024/03/19 17:18
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Posted : 2014/06/15 23:12
カテゴリに、過去に行った旅行の話を追加してます。

まずは、

「パキスタンばなし」2012年 パキスタンに行ったとこいのこと

「モロッコばなし」2011年 モロッコに行ったときのこと

「チュジニアばなし」2010年 チュニジアに行ったときのこと

です。

それで、モロッコですが。

「モロッコぐるぐる」にはまったく触れられてない話…

…モロッコの音楽CDのことを書いてみます。


モロッコの音楽CD、フェズでは、かの有名な旧市街の路上で売ってました。

いっぱいあったのですが、どれを買っていいのか見当がつきません。


モロッコといえば、ベルベル人。それで

「ベルベル人のが欲しいんですけど…」と頼んだところ

ベリーダンスのCDを出されました。

「ベルベル」だと、通じないみたいです(><)。。。

すったもんだの末、「旅の指さし会話帳 モロッコ」をとりだし

「ベルベル語」のところを指さしたら、やっと理解してもらえました。


購入した「ベルベル」のCDがこれ。

 

アルバムの一曲目がYouTubeで発見したので貼ってみます。

Milouda - Ga3 Ga3 Ya Zoubida



Miloudaという女性歌手。


全体的にシャーマンぽい。

このあたりが、ベルベルテイストなのか…ナゾ。。。

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Posted : 2011/10/10 23:03
フェズでは、Batha ホテルという、中級クラスのホテルに泊まりました。



夕食も宿泊代に含まれているということで、レストランに行ったのですが、



…お客さんが誰もいない!!!





やっていないのかと思ってフロントに尋ねると、営業してるという…



というわけでひとり寂しいなか注文したのですが、



単品じゃなくてコースしかないとのことなので、仕方なくそれにしました。





だけど、待てど暮らせど料理がこない…







(ちなみにこのサラダです)









そのとき、チュニジアのスース旧市街で、



昼食をとったときのことを思い出しました。



「ロンリープラネット」がオススメの



安くて美味しい店ということで行ってみました。



ハーブオムレツを注文したのですが、



これも、なっかなか料理が出てこない…



30分はたったのでは…







オムレツいっこに何やってるんだ~と思い、お店の中を覗くと、



注文をとったお兄さんが、果物ナイフみたいな物体で



一生懸命野菜を切っている姿が(@@)…





これじゃ時間がかかるはずだよ。。。。。







(ちなみにこのオムレツです)







たぶん、日本や中国で使うような、「包丁」ってないのかも。



おそらく、モロッコも同じような調理器具なんだろうな…









モロッコでお世話になった、ガイドさんや運転手さんの話を総合すると、



暑くて乾燥しているので、基本的に野菜はとれなくて



オリーブやリンゴなどの果樹くらいだとか。





野菜を細かく刻むような習慣は、もともとなくて、



ホテルなどで食べられる野菜はどこかから輸入してるのかもしれません。。





ところで、激しく待たされたチュジニアとモロッコの両店とも、



お料理は美味しかったです!



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Posted : 2011/10/08 23:01
フェズに限らず、旧市街というと、



にぎやかに物を売っているところ、というイメージがわきますよね。



確かにお店はいっぱいあるのですが、



奥や裏道に行くにつれ、



物を「作っているところ」という感じになってきます。







作っているのは、おじさんが多い。。。







写真にはないけど、洋服の刺繍みたいな細かい作業も



おじさんがやっています。







木工ペイントの工房。絵の具が並んでます。







なんか色見本みたいなパネルが。







全て手描き。







曼荼羅みたいなものも!



店番のおじさんによると(描いている人は残念ながら不在)

これは2ヶ月かかったそうです。





チュニジアも、旧市街をちょっと離れると



木工関連の工房が多数あったのですが…





ものづくりで食べていけるのは(しかも自営)



すごーーーーーーーーーーく羨ましいです。。。。




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Posted : 2011/10/07 18:00




昨日の日記の補足ですが、



モロッコ、たしかに猫がいっぱいいて、猫天国かと思いがちですが、



生まれて3ヶ月もしないような仔猫が

単独行動をしているケースがよく見られるのです。



だいたい、このくらいの仔猫は親猫と一緒にいるはずなのですが…



また、遭遇するのは若い猫がほとんど。



日本では、野良ネコの平均寿命は5年などといわれますが



モロッコではそれよりも短命なのかもなんて思いました。







さて。モロッコ、フェズの旧市街



迷路や迷宮と表現され、歩きにくいところとして有名です。



私も最初ここに来たときは迷いまくりで



地元の子どもたちにだまされたりとか、



親切な日本人旅行者に道を教えてもらったりとかしてました。





しかし、翌日、猫さんの出勤状況を見るために、



朝6時過ぎくらいに来てみると、





なんか、スッキリ、クッキリ、わかりやすい気が…



こんなところにモスクがあったのか、とか



こんなところに案内板があったのか、とか…





フェズの道自体、入り組んでいて、わかりずらいけど、



ぎっしりと並んだお店や、人の多さ、客ひきの勧誘などに



幻惑されている部分も多々あるんだなと気がつきました。





どうしても迷って仕方がない人は早朝がオススメです。









8時すぎくらいになると、



子どもたちが登校にでかけたりとか、



おじさんがお店を開け、商品を並べたりとか、



街が動きだしはじめるところが、なんかいいなと思いました。

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Posted : 2011/10/06 21:59
トルコのイスタンブールに猫がたくさんいることは



日本でも知られるようになりました。



イスタンブールに限らず、

イスラム教信者の多い国や地域では、猫がたくさんいます。



人間を見ると逃げるどころか、猫の方から近づいてくる人なつっこさ。



よほど地元の人に可愛がられているに違いありません。



それはなぜかというと、

イスラム教の開祖、マホメットが猫好きだったことから

きているという説が一般的です。





いくつか、イスラム圏の街を訪れましたが、



世界一の猫町は、イスタンブールかなあ…、

チュニジアのシディブザイドも捨てがたい…



…なんて思っていましたが。





それを凌駕する猫生息地帯がモロッコにありました。



フェズの旧市街。



ここに、猫はいるかって?





ええ、いますとも。



「いる」という言葉では足りず



「うじゃうじゃいる」という表現がぴったりくるくらいに。



  



ブー・イアニア・マドラサの近くに、



食材店が並んでいるのですが、そこが一番の密集地帯で



巨大な生肉がぶらさがている店の前で



お肉のかけらが落っこってくるのを、



目をギラギラさせて待っている猫が7匹くらいだったか…いました。







そこ以外にも、あらゆるところにいて、



街を歩いて感じたのは、

家1件に最低でも1匹は常備しているかなという…



(人間が食べ切れなかったものを処理する役割が)



  



写真は早朝撮りました。



昼間でも猫は道端でまったりしているのですが、



人が多いので(あとロバが通ったりとか)

じっくりと撮影は、できません。



やはり朝がいちばんです。



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