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田中 敦子 著 誠文堂新光社
文字どおり、インドの更紗について、書かれた本なのですが。
文章は最低限に抑え、写真満載!
テキスタイルも、
ほぼ原寸大で掲載されてるのがポイント高い!
日本の本だと、あまりないですこういうのは
本当に、布が好き、インド更紗の柄が好き、
ということがひしひしと伝わってくるレイアウト。
また、この手の、図版満載な本は、
高額な(2500円以上)ことが多いのですが。
本体1800円に抑えたのは頑張ったと思う。
前半、生地の紹介。
後半、生産者の紹介という構成ですが。
できれは全部生地で埋め尽くしてほしかった
…ってすいません。。
青目 海さんの著作どおり、
手芸店が、やっぱり集中していた
リスボン、「コンサイセオ通り」。
バス停があったのですが。
よく見ると、観光客がよく使う28番のバス。
しかも、次のバス停が、これまた観光の目玉となっている
「Se(カテドラル)」なことが判明。
別のバス停からとったルート表ですが。
真ん中へんに注目。
「コンサイセオ通り(R.Conseicao)」は、
リスボン中心部(このバスルートでいくと「シアード(Chiado)」あたり)
から、歩いて10分もしなかった。
この次のバス停が、
アルファマ地区の「Se(カテドラル)」というのは
リスボン、思った以上に狭い。
疲れたので、「コンサイセオ通り(R.Conseicao)」で
バスに乗ろうとしたら、異様に混雑していたので、
「Se(カテドラル)」をめざし、坂をのぼっていくと
2分もしないくらいで到着。
ここで、けっこう人が降りるので、乗車できた。
ううむ。この、「こじんまり感」けっこう好きだ。
(2013年11月14日)
イギリスのビーズショップリサーチ中ですが。
そういえば、ポルトガルでも、探したわ。
「リスボン 坂と花の路地を抜けて 」
を、読み、
リスボンでは「コンサイセオ通り」に
手芸店が集中してるとのことで、行ってみました。
市バスも通っていて、かなり人も車通りも多いところですが
確かに、小さな小さな手芸店が、数軒並んでいました。
おそるおそる入り。買ったのがコレ
ボタン。
ビーズや金属パーツが欲しかったのですが。
ほとんど売ってなかった…
ボタンは、A4を縦半分くらいに切った紙に
ずらりと見本がつけてあり、そこから選べた。
なかなか可愛い。
さすがヨーロッパ。作りも丁寧だ。
けっこう繁盛しているお店のようで、
私が買う前は、センスのよさそうな
リボンを数点買ったお姉さんが。
ポルトガル語は、まったく話せないのですが、
ボタンのサンプルを指さして、なんとか通じた。
会計も明朗。
「4」は4ユーロってことです。
けっこう高いね。日本と変わらない。
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ショップは今春オープン予定
ビーズ曼荼羅などを出品するつもり。