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大垣 さなゑ著 まろうど社
タイトルどおり、ひつじにまつわる話題をまとめた本。
ひつじが日本に入ってきたのは江戸末期。
姿さえみたことないのに、それまで1000年もの間、干支に使われていた。
そんな時代なのに、さすがというか、平賀源内がひつじを飼育していた。
しかし、日本の気候には合わず、皮膚病になってしまった
…と。つかみはOK。
冒頭から、かなり興味深い話が並びます。
読み進めると、ヨーロッパと羊には、
日本人の想像を絶するくらいの密接な関係があったりして
なかなか面白く読みました。
うさぎも、こんな本があるといいなあ。。
しかし、カスタマーレビューにもあるように、
本の装丁や、各章のタイトル文字が、おどろおどろしい。
これが生理的に嫌で、読むのをためらう人もいそう。
この部分は勿体ないですね。
4月29日の日記の箱ですが…
インクジェットプリンタ用紙に印刷しました。
厚さは0.21mm
これだと、ちょっと薄いし、
買った時の値段が、100枚入って税抜き980円。
もうちょっと、厚くて安い紙はないかと、
世○堂で見たところ、
洋白紙 最厚口(110g) A4 100枚入り 700円
洋白紙 特厚口(135g) A4 100枚入り 620円
トチマン フリークラフトペーパー 特厚口(120g/㎡) A4 50枚入り 490円
トチマン カラーPPCペーパー 再生厚口(128g/㎡) A4 50枚入り 500円
厚さ何ミリって、書いてない!
PC用紙と、どっちが厚いんだよーーーーー!
規格が違うと、比較しようがありません。
迷惑だ。。。
photoshopみたいに使えるフリーソフトとして
有名なGIMPですが…
重大な欠陥が、あったやよ!
それは、「印刷」
エプソンのプリンタドライバと連動してなくて、
普通紙設定でしか印刷されない。
それで、どうしたかというと、
エプソンのサイトに行って、
写真データを印刷するソフト「E-Photo」をダウンロード。
このソフトを使うと印刷ができるのですが、
ちょっと手順がいって、
GIMPで作成したファイル形式「E-Photo」では開けない。
なので、JPEGなどに変換する必要がある。
そうすると、「E-Photo」で印刷は、できるのですが
…なぜか、サイズがでかい!
14×14×3.2の箱になるように作ったのに、なぜか14.6×14.6×3.5に巨大化!
そういえば、年賀状をつくるときも、
なんか位置がずれたので、縮小したり、ちょこっと左にずらしたりしたな…
うーーーーーん
写真とかハガキだとそれでもいいけど、
ある程度サイズの正確さが求められる、
箱を作るとなると面倒くさい。。。
なんだかにゃ…
でも、photoshop高すぎるので
文句いいながらも、これ使うしかないのか。。。
もうちょっと、正確さがほしいなあ。。。
写真は本文と関係なく、リスボンの可愛いタイルのアパート。
ドアップ。
この柄も箱にすると可愛いかも。
というわけで、GIMP↓というフリー画像加工ソフトを使って
箱を作成。
ポルトガルで撮影した建物↓のタイルを切り取って使ったのですが。
大変だったよ!
以前はPhotoshopを使っていたのですが、
パソコンを買い替えたとき、
…高いし、とりあえず無料ソフトで様子見るか。ということにしました。
それで、GIMP。
Photoshopと同じようにはいかないのね。
両者に、「ガイド」という機能があるのですが、
http://psgips.blog24.fc2.com/blog-entry-407.html
Photoshopの場合、そんなに努力しなくても、ガイドが定規の目盛りに合うし、
さらに、ガイドの上に沿って線を書いたりするのも、簡単にできます。
でもね、GIMPは、定規の目盛りに、なかなか合わなかったりするし、
ガイドの吸着力がイマイチで、ガイドの上に沿って直線を書いて
そのあと画像を拡大すると、ガイドとかなりの誤差が!
Photoshopだと、誤差ほとんどないんですけどね…
仕方ないので、わざわざパスを書いて、拡大してアンカー動かした。
いちおう「ガイドにスナップ」という機能はあり、
スナップの距離を調整できるとあるのですが、
http://alphasis.info/2010/11/gimp-guide/
ミニマムが、「1」なんだよね
「0」だろフツー!
写真をトリミングして、プリントする
くらいだったら、この不正確さは、あまり問題にならないのですが、
箱といった、そこそこの精密さを求められるものを作るときには
めんどくさいな…
(つづく)
ついつい手にとってしまう。k.m.pの旅シリーズ。
今回のは、バルセロナ一都市で10日間。
アパートを借り、つかった金額まで詳しくレポート、というもの。
読みはじめは、「今日の集計」が1人分なのか、
二人分なのか、いまひとつわからなかったのですが。
…何と、二人分!!!
それにしては外食代が異常に安い!
その理由は、
スペイン特有の「バル」という大衆食堂。
居酒屋みたいに、ちょこっとした一皿が頼めるらしい。
ポルトガルには、こんなのなかったなあ…
安い食堂は、「カフェ」で、コーヒー&パン、(サンドイッチやお菓子もあった)。
スペインはこんなに安く「おかず」が食べられるのは、
隣の国といえども、食文化の違いを感じました。
ただ、安い外食が発展しているというのは、
それだけ需要がある(おうちでご飯を食べる人が少ない)ということ。
単身者が多いのか、とか、あまり家族で食事しないのか、とか
裏事情が気になるところであります。
それにしても、スペインは、物価高いイメージがあったので
意外。
おみやげも安くてカワイイ。
ただ、これは10日間にわたって吟味できるのもあるかも、
時間のないツアーだと、ここまで掘り起こせないだろうな。
バルセロナ。人情味のある人がいっぱいいるし、
治安は、うーーーん。やっぱり、よくないんだろうな。。。
それさえ良ければ、ぜひ行ってみたいと思わせるものが。
ここに書かれている「暮らしてみる旅」が楽しいのは、
ツーカーな二人だから。
同じことをやろうとしても、一人だと、いろいろ不便。
二人でも、部屋をどうする、
今日の一日の行動をどうするといった大きなことから
トイレットペーパー何個買うかといった、細かいことまで
ストレスなくまとまるのが、存外たいへんな気がする。
何冊か読みましたが、今回の旅が、一番、うらやましい度が高かった。
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ショップは今春オープン予定
ビーズ曼荼羅などを出品するつもり。