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ANMONITE'S GALLERY
で、可愛いコサージュorヘアゴム(ご注文によっておつくりします)デビュー!
でも、
まだ、これを入れる箱がなかった!
というわけで慌てて作ってます。
どうせなら可愛いのがいいかと思いまして。
去年ポルトガルに行ったときに、建物の壁にある、タイルを撮影しまくったのですが、
それをGIMPで切り抜いて、並べてみたのを、試しに印刷しました。
要するに、コピペ。
私自身は何の努力もしてないのさ。
断捨離。地味に進行中。
本日は、あげる、もらえるガレージセール!
に、アジアンポップスのカセットテープを出品しました。
送料のみのご負担で、譲ります。
●インドネシア演歌のカセットテープ
https://cart.gsale.me/anmonite/p/9
大まかに、演歌と書きましたが、正確には「ダンドゥット」です。
ダンドゥット 【(インドネシア)dangdut】
インドネシア都市部の労働者階級に絶大な支持を受けるポピュラー音楽。マレーの大衆歌謡ムラユー音楽にインドの映画音楽やイスラムのダンス音楽、ロックなどの要素を加え、ロマ=イラマが1960年代後半に創始した。名称はインドネシアの両面太鼓クンダンが出す音の擬声語から。
http://kotobank.jp/word/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%83%E3%83%88
●インドネシア&マレーシアのカセットテープ
https://cart.gsale.me/anmonite/p/10
これは、どちらもポップスです。
●タイ演歌のカセットテープ(1)
https://cart.gsale.me/anmonite/p/11
大まかに、演歌と書きましたが、正確には「モーラム」と「ルークトゥン」
●タイ演歌のカセットテープ(2)
https://cart.gsale.me/anmonite/p/12
大まかに、演歌と書きましたが、正確には「モーラム」と「ルークトゥン」
「モーラム」と「ルークトゥン」についてはこちらをご参照ください。
ルークトゥン・タイランド
http://loogthungthai.blog34.fc2.com/blog-entry-5.html
●タイポップスのカセットテープ
https://cart.gsale.me/anmonite/p/13
これも、普通にポップスです。
元世界チャンピオン、カオサイ・ギャラクシーの(中段右)がレアかも。
●インド、スリランカ音楽のカセットテープ
https://cart.gsale.me/anmonite/p/14
くるくる巻いたような文字のがスリランカ。日本では激レアかも。
●東南アジアポップスのカセットテープ
https://cart.gsale.me/anmonite/p/15
インドネシアが多いのですが、インドネシア「地方」のポップス。
たとえば、一番左上のが「タルリン・ダンドゥット」で
何のことかというと、
スンダ地方の東、チルボンには昔からタルリンという大衆音楽あり。
本来はギターとスリンをフィーチュアした大衆音楽で、
guiTAR とsuLING を合体させた造語です。
このタルリンがやがてダンドゥット化されたのがタルリン・ダンドゥット
http://kota-sounds.com/item/3517/
です。
コメントには厳しいことを書いてしまいましたが、
15年前くらいのテープで、しかも元々品質怪しい東南アジアのものなので
質問を一切受け付けないというのは、
聞きたいこと山積みだろうし、それに対応しきれないと思ったのと、
先入観なしで聴いたほうがいいかなと思ったからです。
中古ショップではCDは、引き取ってもらえるのですが、
テープはどうしても劣化してしまうので、
扱ってくれません。
なのに、どうしてテープを購入したのかとうと
当時(90年代)は、(もしかして今でも?)東南アジアのポップスは、
カセットテープしか売ってなかった。
CDは、高額所得者が食いつきそうな、高級ポップスしかなく
庶民が大好きな、大衆音楽はカセットでした。
これらを買った当時、日本ではアジアンポップス小ブームで
といった本が出版されてました。
宮本享子 (著) フィルムアート社
タイトルからは、まったく想像できないのですが、
この本、ウズベキスタンの服飾について結構詳しく書かれてます!
ただ、写真フルカラーではないのが残念無念。
もう少し内容を絞って、カラー写真満載にしてほしかった。
ここで得た情報をメモ書きしてみます。
カラカルパクスタン美術館
遊牧民の生活文化を庶民の衣装が残っている
スザニ
タシケントのアブリード美術館に美品がある
ロシアの国立モスクワ東洋美術館には2000点ものスザニがある。
ウズベキスタンの帽子
「世界民族資料館」に多数掲載されている
http://uksura.web.fc2.com/index.html
タシケントのウズベキスタン歴史博物館に各地域の帽子コレクションがそろっている
衣装の英文名称(検索に便利)
上着
Chapan
Parandja
帽子
男性正装
Papakha
Tel'pak
普段着
Do'ppi
Kallapush
Toki
Tuppi
礼拝・魔除け
Tjubetejka
靴
Ichgi
Stockings
昨日デビューさせたお花ですが。
実は、まだ商品の状態ではありません。
お客様のご希望により、ヘアゴム、もしくはコサージュをおつくりします
という形式にしました。
なんでかというと、これ、スカーフのリメイクなんで、同じ柄が2つない。
例えば、これでヘアゴムを作ったとして、
コサージュだったら買ったのに…
…って人も出てくるかと思った。
それだったら個人経営ネットショップの利点として
お客様のご希望で…
ということにしたのですが、
それだと、商品としては、弱いのか…
…とも、思うんですよね。
ネットショップで、写真でしか見られないので
実際使っているところの様子を表現できないというのは
マイナスかなあ。。。
そこらへん悩ましいところ。
ちなみに、当初の予定は、自分用に、ヘアゴムにしようと思った。
結構可愛かったので、売れるかも…と思ったのが販売のきっかけだったのですが
計画性ゼロといえばゼロですね。
いかんなあ。。。
ANMONITE'S GALLERY
スカーフリメイクお花。こうやって見るとなかなか可愛い。
ただ、ピンクの写真が明るすぎるので要差し替えか。。。
商品コメントやプロフィールの文章など、
まだまだ拙く、未完成くささがプンプンですが、何とか開店できました。
直したいとこだらけなので、追って修正していきます。
まだ、発送するときの「箱」を決めてません。
ていうか、受注・販売に至るまでのシステムを完璧に理解してません。
相当、見切り発車だーーーーなんとかせねばーーーー
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ショップは今春オープン予定
ビーズ曼荼羅などを出品するつもり。