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ハンドメイドショップオープン!ナザールボンジュウなど、 トルコ窯焼きビーズネックレス販売してます。 http://minne.com/anmonite
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Posted : 2025/07/08 18:26
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Posted : 2011/03/25 23:04


震災から2週間。



だいぶおちつきました。



今にして思うと、1週間めはかなりの緊張状態だったのではないかと。。。





それで、この2週間のあいだですが、



節電しなければならないのと、どうにも気分がのらないので



ほとんど、パソコンは開けませんでした。





かわりに何をしていたのかというと…



たまっていたトルコ刺繍の宿題とか、



以前買ったけど手がつけられずにいた



ビーズキットの製作(写真、去年の春ごろ購入したのに)とか、



要するに手仕事関係なのですが、





これらのことをやると、妙に気持ちが落ち着くし、



以前と比べてもかなりの集中力とハイテンションで



作業が進む進む!!!





手を動かすことって、癒し効果があるのかもとさえ思えます。





そういえば母も、地震があってからというもの



計画停電の間をぬって、おはぎとか、煮豆とか、具がいっぱいはいったまぜごはんとか…



手がこんだ料理をつくっていて、



こんなときに…と一瞬思ったものの、



もしかすると、こんなときだからこそ、



手のかかるものを作って、気持ちを落ち着かせるという



先人の知恵なのかも…





製作関係で、一番没頭できるのが



写真のようなビーズを扱っているときです。



やはり、きれいなものは癒し効果が高いのかもしれないですね。






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Posted : 2011/03/21 23:50


樹脂アクセサリーの講座でお世話になった

「みちくさアートラボ」さんが



被災者支援プロジェクトのひとつとして

ハンドメイド・クラフト作品を募集しています。



http://ameblo.jp/artzakka/entry-10835086521.html



私もなにかできないかと思って、つくってみました!









前々から「ベリーダンサー御用達」の



携帯ストラップを作りたいと思っていたのですが



日々の雑事に追われ、なかなか触手できず…



今回、このような募集があったので、よい機会と思いました。



ていうか…





…お尻に火がつかないと行動しない私にはぴったりな企画と思われ。。。





何でベリーダンスなのかというと、



ダンサーは必ず「ヒップスカープ」と呼ばれている布を

腰に巻くのですが、これに無数のコインがついていて

腰を振るとシャラシャラと音が出るようになっているのです。



そのコインをストラップにつけてみたので、

これをちょっと振ってみるとシャラシャラと良い音がします。



上にある目玉オヤジのようなブツは、

トルコやイランなどでお守りに使われている

「ナザール・ボンジュウ」をモチーフとした

ガラスパーツです(ネット通販で購入)。



これも、トルコ、エジプトのイメージでいいかなと思いました。





しかし、これを寄付するにあたっては問題が…





コインパーツが入手しずらいということ。



見本のはブルガリアで買ったものをつけてみたのですが、



これと同じものはもうほとんど手元にないのです。





コインパーツじたいはベリーダンス衣装のネット通販でたまに見かけますが



今は輸送事情がよくないので、運よくGETできても



締切(4月中旬?)まで間に合うかどうか…





似たようなものは、オカダヤで売っているはずなのですが、



たしか、女王陛下の横顔みたいな柄で



イスラムぽくない…



ここらへんはチャリティということで大目にみてもらえるかなとも思います。





でも、最大の問題は





売れるんか~



ってことかも。。。。



可愛いと思うんだけどなあ。。。。





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Posted : 2011/03/03 00:53
クルド人のオヤを紹介するイベントがあるので、行ってきました。




同時に販売もしていて、撮影OKとのことなので激写。



ほとんどがトルコでいう「トゥーオヤ」

(かぎ針で編むオヤでビーズを入れないもの

 ちなみオヤ初心者が最初に習うのがコレです)



トルコとの違いは、あまり感じられなかったのですが、


このような、ドイリーみたいなのは

トルコのオヤではあまりないな…と思いました。





女性に発言権がないので、オヤの色柄に思いをこめる、とか

編み図などはなくて、各人サンプル集みたいなものを持っていて

編み方の手の見よう見まねで伝承されるということも共通していました。



かなり、かっちりとして、ちょっとやそっとでは崩れそうにない

編み目なのにはもうびっくりというか尊敬というか…





それで、なぜ日本でクルド人のオヤを紹介しているのかというと、



主催が「難民支援協会」というNPO団体で、

http://www.refugee.or.jp/



オヤの編み手はすべて、日本に在住しているクルド難民の女性たち。



2/27の日記でとりあげた「漂流するトルコ」にも書いてある

トルコの少数民族の言葉や文化を認めない政策が原因で



国別の難民申請者数↓を見ると

http://www.jlnr.jp/stat/past10_02.html

2位:トルコなのですが、トルコ人ではなくてクルド人などの少数民族で

これまでクルド人で難民認定された人はゼロという説明でした。



日本では、難民の申請から認定までかなり時間がかかり

(早くて2年、10年以上かかるケースも)



その間は、日本語ができない、就労が許されない=収入がない

など日常生活を送るのが困難である。

それを支援するのがこの団体の目的とのことです。



日本でクルド人難民は、埼玉県の川口市や蕨市

(て格オタ的にはタイ人が多そうなところというイメージ)に

多く(200人くらい)住んでいて、その両市でクルド人女性たちが

オヤを編むために定期的に集まる機会を設けたところ



おたがいに交流しあうことによって、



気持ちが(良い方向に)変わった

助け合うようになった

日本語やコミュニケーション能力がついた

子どもへの支援にも手がつけられるようになった

クルド文化や難民のことを知る人が増えた



という効果があったそうです。



これは心温まる話しだなと思いました。



今回のイベントはぎっしり満員だったのですが、

そのうちまたあるものと思われます。

http://www.refugee.or.jp/event/2011/03/02-2000.shtml



あと、サイトにはまだないのですが、

今月末に銀座プランタンでオヤの販売があるらしいです。



詳細出たら書き込みます。

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Posted : 2011/02/02 23:36


作品はまだ完成しておりません(><)



写真は授業でやったトルコ刺繍とオヤ。

最後に手を加えて完成品(テーブルクロスとネックレス)に

する作業がまだこれからです。



しかし、前期後期あわせて計16回、無事出席。



手芸のやりかたの他にも、いろいろな発見がありました。



12/1の日記に書いたこともそうなのですが、

http://blog.goo.ne.jp/anmonite_yipun/e/4d29ea238cc0cb7bd15ee878d23574bd

まだまだ他にもいっぱいあるような気がします。





お正月休みに、久々にビーズアクセサリーを作ったときに



以前より、作業が楽というか、疲れないし進むのが速い!



ということを感じました。





おそらく、約半年間の手作業で、



ものをつくる「体力」みたいなのがついたのかもしれない。



一年前は、ぶっとい糸のかぎ針編みの目を数えるのに

(しかも、12個、とか)



ものすごい体力気力を使い果たしたことを考えると



これはすごい進歩だと思います!



これからもずっと作り続ければ素晴らしい作品ができるかも…しれません。







授業は不定期(月3だったり月2だったり)だったのですが、



課題の作品を作るのは



正直いって、「時間との戦い」でした。



勿論、授業時間内では終わらず、あとは家での宿題ですが、



それも次の授業に進めるのに支障がないところくらいまで



進むのが精一杯。。。





特に刺繍はものすごく時間がかかるので、



時間の確保が最大の課題。紅白見ながらちくちく縫ってたりもしてました。





来期も、あるかもしれないのですが、もし受けるとしたら



生活習慣を見直して、



もうちょっと作品を作る時間を捻出できるようにしたいです。

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Posted : 2011/01/15 23:47


なってます!!!

http://www.asahi.com/international/update/0115/TKY201101150357.html



私は去年の9月に行ったのですが。



そんな気配は感じられませんでした。



ただ、あちこちに大統領の肖像があって



独裁国家なんだろうなーって思ったけど。



びっくりです。。





写真はチュニジアの古都ケロアン、グランドモスク周辺。
(2010年9月20日)

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