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ハンドメイドショップオープン!ナザールボンジュウなど、 トルコ窯焼きビーズネックレス販売してます。 http://minne.com/anmonite
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Posted : 2024/04/23 18:18
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 先ほど帰宅して


、写真をとりこんでます。


トルコはイスタンブール「だけ」いきました。
初日は成田からの移動のみ。
とまったホテルは世界的に有名な建築物
「アヤソフィア」と「ブルーモスク」がいっぺんに見える
観光地のどまんなかでした。
なので、第一印象は「ディズニーランド」みたいなとこに
きてしまったなあというものです。
到着したのは、午後7時すぎてたのですが
明るい…
結局暗くなるのはごご9時くらい。
おそらく、逆に冬は4時くらいで暗くなるのかもしれません。
夏がベストシーズンと言われる理由がわかりました。


2日目
モザイク博物館→アヤソフィア→ブルーモスク


その前にホテルの周辺を散策。
ホテルでたとたん、いきなり猫が!
その後もあちこちで猫をみかけました。
いるとは聞いてましたが、ここまでとは…


モザイク博物館は「アラスタバザール」というおみやげ街の
すぐそこにあるのですが、なかなか建物がみつからず…
聞いたけっか、かなりいりくんだとこにあり、最初から疲れてしまいました。
しかも博物館はたいしたことない…


でも、バザールの雑貨屋さんの店先に猫の一家を発見♪


それからアヤソフィアへ。
欧米人やらアフリカ人やら、もちろん東洋人やら
観光客がわんさかいて、なかなか内部に入れません。
しかも、入り口でセキュリティチェック。
空港並みにX線検査がありました。


中は素敵でしたが、
半分くらい工事中…
なのに、入場料10トルコリラ。
どうかと思う。工事中のときは半額にしてほしい。


そしてお昼。
アヤソフィアの近くにも食べるところがあったのですが
屋外で暑そうだったので、屋内で食べられそうなところを探しました。
で、ちょっと裏道に入ったら、またまた猫がいっぱい!
しかも、おじいさんがキャットフード(通称:カリカリ)をあげている
最中だったので群がってました。


ちょっと坂を下ったようなところにも猫が…
ふと脇を見ると、レストランがあったのでそこに入りました。
しゃれた建物の中庭がレストランみたいな感じで
そこそこ涼しかったです。


スープとサンドイッチを頼んだのですが、
…サンドイッチ巨大!
専門店のハンバーガーよりも巨大です。
しかもフランスパンがついてくる(汗。


食事をしていたら、店内に猫が…
ていうかオープンカフェなので勝手に入ってこられます。
お客さんの足元にスリスリしてはごはんをねだってました。
まさに、猫カフェ状態!
イスタンブールで猫カフェをつくってもまったくはやらないに違いありません。


食後。お店の出口付近にトイレがあったので、かりようとしたら
植え込みのかげに仔猫が…
写真をとっていたら、トルコ人か欧米人か区別がつかなかったのですが、
「ここには猫がたくさんいるから持って帰ってもOKだよ」
といわれました。


そしてブルーモスクへ。
ちなみに、アヤソフィアから100mもしないとこにあります。
モスクの中ですが、女子はスカーフ着用とガイドブックにあったので
マイスカーフを持っていきました。
靴を脱いで中に入り、写真を撮ろうとすると、
中にいた係員ぽいおじさんに「立ってはいけない」といわれました。
すぐに「アッラー」という声が響き…
どうやら、お祈りの時間にまぎれてしまったようです(汗。。。
すいません。。。


モスクの中はステンドグラスやタイルがとてもきれい
だったので撮影しまくりました。
でも、あまりうまくとれず。


帰りに、ささやかな献金をすると、
代々木のモスクのパンフレット(日本語)
を渡されました。


…て猫の話ばかり。


観光地なせいか、やたら日本語で声をかけられました。
おみやげ屋さんとかだったら、まあわかるのですが、
レストランとか、何もすることなくて暇そうな人にまで
日本語で…
しかも、かなり上手!!!


これまで個人旅行をしたことのある国はタイなのですが、
バンコクを歩いていて日本語で声をかけてくる人…
…それは怪しい人なんです。


数年前に、ルンピニースタジアムに行こうとして、
今のグランドバザールがあるあたりを歩いていました。
その当時は空き地というか、かなりさびれた空き地で怖い雰囲気が漂ってました。
そこに日本語で話しかけられたので、慌てて逃げました。


あとで聞いたところ、その日本語おじさんは有名な人で
ついていくとガイド料かチケット料か忘れましたが、
法外な料金を請求するのだそうです。


なので、タイ旅行者からみると
イスタンブールって「怪しい人だらけの街」なのでありました。

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