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ハンドメイドショップオープン!ナザールボンジュウなど、 トルコ窯焼きビーズネックレス販売してます。 http://minne.com/anmonite
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Posted : 2024/03/29 03:21
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1:アヤソフィアの内部



2:ブルーモスクの内部


…アングルが一緒だった(鬱。。。

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トプカプ宮殿


9時半開始とのことなので、9時ごろでました。
実は、前日に「トプカプ宮殿」てどこなのだろうと思い散策してたので
迷わず入場できました。


でも、そこにも猫が。
そして野良犬が!
外国に行って野良犬で驚いてはいけないのですが、
とにかく巨大!!!
よくわかんないけど牛くらいはある…
怖いす。。。


トプカプ宮殿の入り口ですが…
またもやセキュリティチェックが!


ただ、中に入るとなんでそれが行われているのかわかります。
宮殿の半分くらいが宝物館で、
名刺の半分くらいの大きさのルビーなどの宝石を
ほどこした装飾品がズラリ。


日本でも「トプカプ宮殿展」があったのですが、
あれは氷山の一角であったことがよおくわかりました。
凄すぎです。


ここにも世界各地からいろいろな観光客が…
けっこうベールをかぶった女性が目立ちました。
黒一色とかなので、トルコ人ではないということがわかる…
トルコの女性は、みたところ、イスラム教徒の人はベールをかぶってます。
が、オシャレな柄のスカーフでとりあえず髪が隠れればOKで
イランみたいに真っ黒じゃなきゃNGというのではない。


おそらく、世界中のイスラム教徒の人が
旅行しやすいヨーロッパの国
というのがあるのかもしれません。


トルコ航空の機内食は、豚が出なかったし…
街中のレストランでも、イスラム教に
配慮したメニューになっているのかも。


話は戻りますが、宮殿の中に入ったらまずハレムに行きました。
なんでかというと、30分ごとに入場制限があるというので
早めにいくべきかなあと…。


宮殿の入場料が10トルコリラ。
さらにハレムの入場料が10トルコリラ…。
でも、ハレムを見ないと正直いって面白くありません。


なんだかにゃ。


さらに!


宮殿内部にレストランがあるのですが、
そこでパンとジュースとチャイとライスプティングだけたのんで
31トルコリラっていったい。。。


さすが観光地。旅行中、あとにも先にも食事にこれだけ
お金を費やしたのはここだけです。


宮殿を後にし、暑くて疲れたので、
ホテルに戻りジュースを飲んで仮眠。
とにかく、やたらのどが渇くのであります。
そのあと、グランドバザールにでもいこうかと思いました。
でも、起きたら、胃が重い!


仕方がないのでグランドバザール行きを中止し、
寝てました。
夕食ナシ。
明日はどうなる。

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 先ほど帰宅して


、写真をとりこんでます。


トルコはイスタンブール「だけ」いきました。
初日は成田からの移動のみ。
とまったホテルは世界的に有名な建築物
「アヤソフィア」と「ブルーモスク」がいっぺんに見える
観光地のどまんなかでした。
なので、第一印象は「ディズニーランド」みたいなとこに
きてしまったなあというものです。
到着したのは、午後7時すぎてたのですが
明るい…
結局暗くなるのはごご9時くらい。
おそらく、逆に冬は4時くらいで暗くなるのかもしれません。
夏がベストシーズンと言われる理由がわかりました。


2日目
モザイク博物館→アヤソフィア→ブルーモスク


その前にホテルの周辺を散策。
ホテルでたとたん、いきなり猫が!
その後もあちこちで猫をみかけました。
いるとは聞いてましたが、ここまでとは…


モザイク博物館は「アラスタバザール」というおみやげ街の
すぐそこにあるのですが、なかなか建物がみつからず…
聞いたけっか、かなりいりくんだとこにあり、最初から疲れてしまいました。
しかも博物館はたいしたことない…


でも、バザールの雑貨屋さんの店先に猫の一家を発見♪


それからアヤソフィアへ。
欧米人やらアフリカ人やら、もちろん東洋人やら
観光客がわんさかいて、なかなか内部に入れません。
しかも、入り口でセキュリティチェック。
空港並みにX線検査がありました。


中は素敵でしたが、
半分くらい工事中…
なのに、入場料10トルコリラ。
どうかと思う。工事中のときは半額にしてほしい。


そしてお昼。
アヤソフィアの近くにも食べるところがあったのですが
屋外で暑そうだったので、屋内で食べられそうなところを探しました。
で、ちょっと裏道に入ったら、またまた猫がいっぱい!
しかも、おじいさんがキャットフード(通称:カリカリ)をあげている
最中だったので群がってました。


ちょっと坂を下ったようなところにも猫が…
ふと脇を見ると、レストランがあったのでそこに入りました。
しゃれた建物の中庭がレストランみたいな感じで
そこそこ涼しかったです。


スープとサンドイッチを頼んだのですが、
…サンドイッチ巨大!
専門店のハンバーガーよりも巨大です。
しかもフランスパンがついてくる(汗。


食事をしていたら、店内に猫が…
ていうかオープンカフェなので勝手に入ってこられます。
お客さんの足元にスリスリしてはごはんをねだってました。
まさに、猫カフェ状態!
イスタンブールで猫カフェをつくってもまったくはやらないに違いありません。


食後。お店の出口付近にトイレがあったので、かりようとしたら
植え込みのかげに仔猫が…
写真をとっていたら、トルコ人か欧米人か区別がつかなかったのですが、
「ここには猫がたくさんいるから持って帰ってもOKだよ」
といわれました。


そしてブルーモスクへ。
ちなみに、アヤソフィアから100mもしないとこにあります。
モスクの中ですが、女子はスカーフ着用とガイドブックにあったので
マイスカーフを持っていきました。
靴を脱いで中に入り、写真を撮ろうとすると、
中にいた係員ぽいおじさんに「立ってはいけない」といわれました。
すぐに「アッラー」という声が響き…
どうやら、お祈りの時間にまぎれてしまったようです(汗。。。
すいません。。。


モスクの中はステンドグラスやタイルがとてもきれい
だったので撮影しまくりました。
でも、あまりうまくとれず。


帰りに、ささやかな献金をすると、
代々木のモスクのパンフレット(日本語)
を渡されました。


…て猫の話ばかり。


観光地なせいか、やたら日本語で声をかけられました。
おみやげ屋さんとかだったら、まあわかるのですが、
レストランとか、何もすることなくて暇そうな人にまで
日本語で…
しかも、かなり上手!!!


これまで個人旅行をしたことのある国はタイなのですが、
バンコクを歩いていて日本語で声をかけてくる人…
…それは怪しい人なんです。


数年前に、ルンピニースタジアムに行こうとして、
今のグランドバザールがあるあたりを歩いていました。
その当時は空き地というか、かなりさびれた空き地で怖い雰囲気が漂ってました。
そこに日本語で話しかけられたので、慌てて逃げました。


あとで聞いたところ、その日本語おじさんは有名な人で
ついていくとガイド料かチケット料か忘れましたが、
法外な料金を請求するのだそうです。


なので、タイ旅行者からみると
イスタンブールって「怪しい人だらけの街」なのでありました。

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ホテル無事決定です。

7/1の日記のHotel Avrupa
メールの担当の方が対応早いし、的確なので
最低限の設備しかないようですが、良さそうなのでは…
と思いました。


今回のトルコ一人旅は
いろんな方に心配されてます。
母親はやめろといいました。
そりゃそうですよね。
自分だって怖いし不安は山ほどあります。


でも何で危険をおかしてまでわざわざ行くんだろう…


そこにモスクがあるから。
面白そうなものがあるから。
何かいい写真が撮れそうなものがありそうだから。


ツアーで行くという手もあるのですが、ツアーだと
駆け足で写真とらなければいけないので・・・
前回のイランは、だんだんそれがストレスになり、
切れる寸前のとこで帰国になりました。


ある程度は危険をおかさないと、いいものは得られないと思う。


ちょっとだけリングに上がる選手の気持ちがわかったような。


でも、ノーガードで打ち合ったりとか、
いくらなんでもそういうのはやんないですよ。

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から返事がきました。
新市街のホテルで、「歩き方」に紹介されてました。
しかし、ホテルのネット検索ではまったく引っかかりません。
とりあえず「歩き方」に書いてあったメールに予約の旨を書いたところ
本日返事がきました。


シングル シャワートイレ「外」が35ユーロ、
シャワートイレつきが39ユーロ


ですって。


お風呂とトイレが外にあるホテルって


…神保町の「サクラホテル」じゃないんだから!!!


これまでタイのホテルはいろいろ、
中くらいよりちょっと下のところ中心に泊まりましたが
どんなにボロくても、シャワーとトイレはいっしょでした。


だいじょうぶかなあココ…


でも、「歩き方」には清潔さは申し分ないとありました。
本当だな!!!


でもちょっと不安…
旧市街だったらもうちょっとプラスすればそこそこのとこに泊まれるので…。


でも、今回の旅の目的は「どんな街か知る」こと。
前回のイランは、名所旧跡はひととおり行ったものの、
あまりにも駆け足だったので、街の様子はどんな…というのは
把握できませんでした。


やはり、歩いてみないとダメだし、
できれば、早朝の様子が知りたかったので、
新市街に泊まれるんだったら、多少のホテルはアレでも
泊まってみようかなと思いました。


というわけで、交渉を進めてみることに。


それにしても旅行を間近に控えて、
荷物どうしようとかカメラどうしようとか
あんなことがあったらこんなことがあったら…など
徐々にプレッシャーがかかってきました。


 

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