ガイドブックにない街

行先はNantwich。

こじんまりしていて、キュートな田舎（たぶん）町。
非常にツボ。
私的にはドストライクに魅力的なところです。

だけど、「歩き方」に掲載されてない！
どうすれば行き方がわかるの？

イギリスにあることが判明したので、とりあえず

london to nantwich で検索すると、出てきた！

http://www.thetrainline.com/train-times/nantwich-to-london-euston

このサイト。日本でいうと、“ジョルダン”みたいな役割があるみたいです。
http://www.thetrainline.com/buytickets/

ロンドンから電車で２時間で行けることがわかりました。
思ったほど僻地でなくてヨカッタ。

 

またやってしまった…

次の旅先が突然決まった。

去年と同じ理由で（＞＜）。。。。。

もう、ぜったい阿呆としかいえないと思うよ！！！



とりあえず、チケットとホテルは押えた。

でも、そこまでたどりつく詳細がよくわからない。

明日、「歩き方」を買ってきます。

一人前の世界標準

海外に行ってびっくりすることのひとつ。

「一人前の、量が多すぎる！」

だいたい「軽くサンドイッチでも…」と思って
注文したら、いくら食べても終わりそうもないのが出てきた

（なおかつ、フランスパンがついてる…2008年イスタンブール）

というのが、最初に受ける洗礼ではないかと。

ブルガリアに行ったとき、あまりもピザが巨大だったので
思わず撮影。

写真だとわかりずらいのですが、半径30cmくらいあった。
それを、きれいなお姉さんが、道端でペロリと平らげていた。


イスタンブールに行ったとき
「サラダバー」の値段がけっこう高いので
びっくりしてたら、みなさん

ラーメンどんぶりにてんこ盛り
くらいの量のサラダを食べたていた。

など、思い出されることはいっぱい。

ロンリープラネット

略してロンプラ。

あんな分厚いガイドブック。持っていけるわけないじゃん！
なんておっしゃるあなた。

冊子を買うのは、もう昔の話。
今は、ココからダウンロード。

http://shop.lonelyplanet.com/ebooks

一冊まるごとのデータも買えますが、

各地域ごと、でもＯＫなので、
自分の行くところだけを注文すれば、

驚くほど安い価格で情報が得られます。

投稿ネタが多い「歩き方」と違いは、
情報濃い…気がする。

ロンプラで一番のヒットは
「ポルトガル　エヴォラの水道橋」でした。

旅の最後に気が付いた。
いの一番に見に行くべきだったと反省してます。

 

「歩き方」の「使い方」

これまで旅先の「リサーチ」について書きましたがが、

やはり重宝するのはガイドブック。

賛否両論ある「地球の歩き方」ですが、教科書のように持っていきます。

でもあれ、けっこう重いし、がさばる。

最近は、「歩き方」を目印に、

カモとなる観光客を探す悪いやつがいる、なんて物騒な話も聞きます。

それで、どうするか。

2013年ポルトガルに行ったとき、「歩き方」をバラし、

行く街ごとや、トピックごとにわけ、

コピー用紙を表紙にし、ホッチキスで止め、

マスキングテープで簡易製本しました。

表紙が真っ白なので、バスの時間など、メモを書くのに便利です。

地図はそこだけを取り出し、メンディングテープで貼りあわせてみた。

「歩き方」の紙。かなりくしゃくしゃになっても破れにくく、

思った以上に丈夫です。

頻繁に見た割には、ダメージが少ないように思えました。