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まさかの展開!
何と!壊れたと思ってたCDプレーヤーが復活した。
でも、近々に、また動かなくなる確率は、大だね。。。
それで、一晩いろいろ考えたのですが。
一番重要なのは、
いったい、デジタル化したいカセットは
何本なんだーーーーー
ってこと。
数える気がないくらい、
軽く30本は、あったりする…
…となると、
タイム・イズ・マネー
多少高くても、手間がかからない方がよいのでは…。
というわけで、ソニー様の購入を検討。
購入のあかつきには、壊れる前に、
カセットすべてのデジタル化を完了させない意味がありません。
なんか、今から焦ってきた!
実は、アジアンポップスのカセットも、いっぱいある。
4月26日の日記に「譲ります」と書いた物件
まったく反応がありません。
最近「オールジャンル買取ます」
という業者を発見したので、
ダメ元で問い合わせてみることに。
なんか、急転直下で、テープ断捨離に向けて動きだしました。
年内に、「カセットテープ」なるものをなくすのを目標にします。
本日。CDラジカセの、CDが再生できなくなってしまった。
新しいのを購入しようと思い、調べたみたところ
今や、カセットがついてない、
CD&ラジオのみのタイプが主流。
ぐっとスリムなデザインになり、場所もとらない。
いいことずくめだけど、
今、持っているカセットテープの音源はどうするかね…
音楽はもういいかな、と思うけど、語学のテープがけっこうあり
このまま捨てるのは非常に勿体ない。
カセットの音源を、手軽にデジタル化できる機器は、結構ある。
サクサクつかえて便利です、という声がある一方。
買った早々、動かない…
テープがブチ切れてしまった(涙。。。
という恐るべき事例が目立つ。
どうやら、価格安め(といっても3000円~5000円くらいはする)
のは、品質にバラつきがあるらしい…
唯一安心して使えそうなのは、ソニー様。
約1万5000円もする。。
ちなみに業者に頼むと、テープ1本につき約1000円。
15本以上デジタル化すれば、元はとれる計算だが
本数的に微妙だ…
さらに調べると、
「USBサウンドアダプタ」という、
カセットデッキやレコードプレーヤーとパソコンをつなぐ機器がある
アマゾンで見たのだが…
…かなり、価格の差があり、
何を買っていいのかわからない…。
ていうか、今ある、CDラジカセとの
つなぎ方もよくわからず、
本当にこれらを買うだけで、接続できるのかも謎だ。
断捨離。地味に進行中。
本日は、あげる、もらえるガレージセール!
に、アジアンポップスのカセットテープを出品しました。
送料のみのご負担で、譲ります。
●インドネシア演歌のカセットテープ
https://cart.gsale.me/anmonite/p/9
大まかに、演歌と書きましたが、正確には「ダンドゥット」です。
ダンドゥット 【(インドネシア)dangdut】
インドネシア都市部の労働者階級に絶大な支持を受けるポピュラー音楽。マレーの大衆歌謡ムラユー音楽にインドの映画音楽やイスラムのダンス音楽、ロックなどの要素を加え、ロマ=イラマが1960年代後半に創始した。名称はインドネシアの両面太鼓クンダンが出す音の擬声語から。
http://kotobank.jp/word/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%83%E3%83%88
●インドネシア&マレーシアのカセットテープ
https://cart.gsale.me/anmonite/p/10
これは、どちらもポップスです。
●タイ演歌のカセットテープ(1)
https://cart.gsale.me/anmonite/p/11
大まかに、演歌と書きましたが、正確には「モーラム」と「ルークトゥン」
●タイ演歌のカセットテープ(2)
https://cart.gsale.me/anmonite/p/12
大まかに、演歌と書きましたが、正確には「モーラム」と「ルークトゥン」
「モーラム」と「ルークトゥン」についてはこちらをご参照ください。
ルークトゥン・タイランド
http://loogthungthai.blog34.fc2.com/blog-entry-5.html
●タイポップスのカセットテープ
https://cart.gsale.me/anmonite/p/13
これも、普通にポップスです。
元世界チャンピオン、カオサイ・ギャラクシーの(中段右)がレアかも。
●インド、スリランカ音楽のカセットテープ
https://cart.gsale.me/anmonite/p/14
くるくる巻いたような文字のがスリランカ。日本では激レアかも。
●東南アジアポップスのカセットテープ
https://cart.gsale.me/anmonite/p/15
インドネシアが多いのですが、インドネシア「地方」のポップス。
たとえば、一番左上のが「タルリン・ダンドゥット」で
何のことかというと、
スンダ地方の東、チルボンには昔からタルリンという大衆音楽あり。
本来はギターとスリンをフィーチュアした大衆音楽で、
guiTAR とsuLING を合体させた造語です。
このタルリンがやがてダンドゥット化されたのがタルリン・ダンドゥット
http://kota-sounds.com/item/3517/
です。
コメントには厳しいことを書いてしまいましたが、
15年前くらいのテープで、しかも元々品質怪しい東南アジアのものなので
質問を一切受け付けないというのは、
聞きたいこと山積みだろうし、それに対応しきれないと思ったのと、
先入観なしで聴いたほうがいいかなと思ったからです。
中古ショップではCDは、引き取ってもらえるのですが、
テープはどうしても劣化してしまうので、
扱ってくれません。
なのに、どうしてテープを購入したのかとうと
当時(90年代)は、(もしかして今でも?)東南アジアのポップスは、
カセットテープしか売ってなかった。
CDは、高額所得者が食いつきそうな、高級ポップスしかなく
庶民が大好きな、大衆音楽はカセットでした。
これらを買った当時、日本ではアジアンポップス小ブームで
といった本が出版されてました。
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ショップは今春オープン予定
ビーズ曼荼羅などを出品するつもり。