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いろいろあって手芸店に行く時間がなく、
アマゾンでシャトルを買ってしまった。
カスタマーレビューで好評だったLサイズのやつです。
とどいて、けっこう大きいのでびっくり。
色が完璧に私好み。テンションがあがるわーーー
でも、やる時間がない。
とりあえず動画でやり方を学んでみます。
https://www.youtube.com/watch?v=3Tw1jl1H6jo
これまでのあらすじ
巨大ウサギの誘惑に負け、10月上旬にイギリスへ。
行くところが、ガイドブックにあまりない田舎ばかりなので
情報収集に追われる。
タイル博物館のある「アイアンブリッジ」
行き方が面倒です。
駅からバス。しかも本数が1時間に1本あるかないか…
世界遺産のくせに、あたしん家と同じくらいの交通機関。
Telford Centralという駅からバスがあるのですが、
駅に降りたらどうしたらいいのという疑問は、
あっさり解決した。
バス会社のサイト↓にこんなPDFファイルがあったの。
http://www.arrivabus.co.uk/
これによると、Telford Central駅から、
Telford Town Centre バス停まで行き、そこから
アイアンブリッジまでのバスがあるようです。
ますます面倒くさいことが発覚しましたが、
事前にコレを知らないと、現地でパニくるのは火をみるより明らか。
ついでに料金もしらべとくか…って
ここまで綿密にリサーチしたのに
当日になって面倒くさくなり、タクシーに乗ったりして…
11月8日の微小イベントでケマンチェを弾くのですが。
会場となる
「ぷるにま」のブログを知りました。
http://opurunimao.exblog.jp/
こ、こ、これは…
チベットとか、タイ山岳民族の家の中のような…
かなりディープな雰囲気が漂います。
楽器弾いたらトランス状態になるなんてことわ。
なんか、チベット系の曲が似合いそうだけど1曲しか知らない…
ロンドンのマーケットに行こう
村松 美賀子 著 東京書籍
は、各マーケットの紹介だけでなく、
歴史や、そこにかかわる人の移り変わりなど
街がかもしだす個性などにも触れているので、
ガイドブック的要素をはぶいても、結構読めます。
で。一番心にヒットしたのが
「大英帝国の収集癖」に言及しているところ。
「紅茶スパイ: 英国人プラントハンター中国をゆく」
http://anmonite.blog.shinobi.jp/Date/20140715/
など、イギリスにかかわる本を読んで思うのは、
彼らの「集めることにかける執念とパワー」
が常軌を逸しているということ。
この本の主人公のプラントハンター。
これでもか、これでもかとばかりに
植物を集めまくり、もはや病的といってもいいくらい。
今もはや日本でもないような50年代、60年代の雑貨が
なぜか、イギリスのマーケットにあるらしいし、
やっぱりなあ…と思わせるものがありました。
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ショップは今春オープン予定
ビーズ曼荼羅などを出品するつもり。