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7月26日に、都内某所で、
ケマンチェ(中近東の弦楽器)デビューをするのですが、
スペースがある、というので、
ウズベキスタンなどに旅行に行ったときの写真も展示することにしました。
ただ、ケマンチェがけっこう大きいので、
荷物は、できるだけコンパクトにしたい。
写真をポストカードの大きさにプリントして、
100均で売ってる、ポストカード大の透明袋に入れて
布の上に並べるか、
マスキングテープで壁に貼るか、
それは会場に行ってから決めることにしました。
写真は、昔懐かし「フィルム」で現像されたもの。
ハガキ大はいくら位なのか…と思って検索をかけると
何と!
ネット上では、デジタルデータのプリント料金しか載ってない!
がああああああん!
さらに、昔よく現像でお世話になった「パレットプラザ」が
地元の市内に一件しかないことも発見しました!
一時期は、至るところにあったのに。
もう、どこで焼き増しを頼んでいいのかわからなくなってしまい。
思い余って、ヨドバシカメラの店舗に直接尋ねに行ったら
ハガキは1枚31円でやってくれる、との回答をいただきました。
良かった。
でも、本当に、写真の「フィルム」って
特別なものになってしまったんですね…。
某ファッションビルがリニューアル。
それまで洋服屋さんばっかりだったのが、姿を消し。
雑貨店多めになってました。
なんとなく、同じようなお店が多くて、戸惑いましたが、
最上階が何と!
100均!
しかも、108円でいいんですか?って叫びたくなるくらい
可愛い雑貨が。
ハンドメイドに使えそうなものを衝動買い。
レースペーパーは何に使うのかというと、
写真で、小物を撮影するときに背景にします。
こんな感じ。
売られているレースペーパーのほとんどが、白。
色付きなのは珍しく、他にもピンクとかあったのですが
一番使えそうな水色を買いました。
マスキングテープも可愛いのけっこうあったなあ…
品揃えが素晴らしいのは、非常にありがたいのですが、
同じビルにこんなものがあったら、他の雑貨屋さん苦戦しそう…
自分が物を売る立場になると、100均の充実は、良いような、悪いような、です…。
肝心なことを書くのをわすれてました。
7月6日に、
魅惑のコスチューム バレエ・リュス展
http://www.tbs.co.jp/balletsrusses2014/
に行って、混み具合はどうだったのか。
到着したのが、午後2時半くらいだったか。
日曜日の昼間。しかも、講演がある日だったので
混んでいるのを覚悟してました。
場内に、けっこう人はいて、にぎわっていたのですが、
意外にも。ストレスなく、見ることができました。
かなり、スペースに余裕のある展示の仕方。
衣装なので、360度から見ることができる。
他のお客さんの見方がけっこうあっさりしている
(絵画だと、作品のまえに釘付けになる方がけっこういます)
などの理由が考えらました。
それでも、会期末になったら、混むんだろうな…
美術展を、見る方も出す方も、
かなりの量をこなしている友人(漆作家)に
展覧会は、どのタイミングで行けば良いのか。
という質問をしたところ
「できるだけ早くがいい」
という回答でした。
特に、テレビで取り上げられると、来場者が激増するそうなので、
その前に行くべき、だそうです。
と、いうわけで、お早目に!
ガレージセールに出品してます(「あげる」→送料のみの負担)
ポストカード パリ
https://cart.gsale.me/anmonite/p/35
ポストカード 南仏
https://cart.gsale.me/anmonite/p/34
ポストカード イギリス
https://cart.gsale.me/anmonite/p/33
レターセット ユリ
https://cart.gsale.me/anmonite/p/32
レターセット ブルースター
https://cart.gsale.me/anmonite/p/31
レターセット アルストロメリア
https://cart.gsale.me/anmonite/p/30
実は、大昔は、非常に筆まめ、でした。
しかも、文房具大好き。
趣味と実益を兼ねて、可愛い便箋や封筒を、
ステーショナリーショップや通販で買いまくっていました。
が、ネットとメールが普及し。
「手紙を書く」ことが、何か重く感じられるようになりました。
せっかく集めた可愛いレターセットを使う機会も激減。
このまま、たんすのこやしにしておくのも勿体ない…
…と、いうわけで出品しました。
じ、じつは、まだあります。
PDFファイルでとっておこうと思い、スキャナーで作業をしているので
UPしてないのがかなり。
続編も期待してね!
インドに行こう―インドの最南端と最北部 [単行本]
山本 悦夫 (著) 扶桑社
あともうちょっとで読み終わるけど、感想書いちゃう。
なんとなく、手にしてしまう「旅行エッセイ本」。
その内容が、そこに行きたいか、
そうでないかを左右してしまうケースがけっこう多い。
大昔(20年くらい前か)
旅行エッセイで、ダントツに多い行先は、インド。
バックパッカー旅行。
当然宿泊の予約などせず、あとどもなく街に来ては、泊まり先を探す。
ホテルが満室だったり、入っても水が出なかったりとか、劣悪な部屋だったり、
オートリキシャの運転手に法外な料金を要求されたり、
下痢で寝込んだり。
と、とにかく悲惨な目にあう。
シチュエーションは微妙に違いますが、
大まかにいったこんな内容なものがほとんどでした。
これらの本を読んで
インド=怖いトコ
というイメージがしみついてしまい、
どうしても、インドに行く気がせず、現在まで至ります。
今、読んでる「インドに行こう」の著者、山本氏は
インドに民芸品の買い付けに150回以上往復しているという
バックパッカー旅行者とは一線を画す渡航歴。
なので、視点が違っていて面白い。
それで、個人旅行者が、インドでだまされる件については
>1:英語ができないこと、またはできないと思って慌てること。
相手も下手なので、堂々とすべき。黙っているのが一番ダメ。
本当に英語が話せないのならガイドを雇うべき。
>2:親しそうに、日本語などで話しかけられても、身元不明な人の誘いは受け流した方がよい。
>3:安ホテルに泊まる人は、それだけで、見下され、
だましやすい、またはだましても良い(ような価値のない人間)と思われてしまう。
1、2はわかるけど、3はけっこう目からウロコ。
さらにこの本では、ニューデリーの安宿が集中する地域は、かなり場末で、
そこそこの暮らしをしているインド人は絶対に立ち寄らない、と書かれてます。
う~ん。と、いうことは、私が今まで読んでいた
インドバックパッカー旅行記の著者は
トラブルに、あうべくしてあっていた、ってことなのでしょうか。
もうちょっと泊まる場所などを考えたら快適に旅行できるのかも。
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ショップは今春オープン予定
ビーズ曼荼羅などを出品するつもり。