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Posted : 2014/07/07 23:37

インドに行こう―インドの最南端と最北部 [単行本]


山本 悦夫 (著) 扶桑社


http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AB%E8%A1%8C%E3%81%93%E3%81%86%E2%80%95%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E6%9C%80%E5%8D%97%E7%AB%AF%E3%81%A8%E6%9C%80%E5%8C%97%E9%83%A8-%E5%B1%B1%E6%9C%AC-%E6%82%A6%E5%A4%AB/dp/4594048870


あともうちょっとで読み終わるけど、感想書いちゃう。


なんとなく、手にしてしまう「旅行エッセイ本」。
その内容が、そこに行きたいか、
そうでないかを左右してしまうケースがけっこう多い。


 


大昔(20年くらい前か)
旅行エッセイで、ダントツに多い行先は、インド。


バックパッカー旅行。


当然宿泊の予約などせず、あとどもなく街に来ては、泊まり先を探す。
ホテルが満室だったり、入っても水が出なかったりとか、劣悪な部屋だったり、
オートリキシャの運転手に法外な料金を要求されたり、
下痢で寝込んだり。


と、とにかく悲惨な目にあう。


シチュエーションは微妙に違いますが、
大まかにいったこんな内容なものがほとんどでした。


これらの本を読んで


インド=怖いトコ


というイメージがしみついてしまい、
どうしても、インドに行く気がせず、現在まで至ります。


今、読んでる「インドに行こう」の著者、山本氏は
インドに民芸品の買い付けに150回以上往復しているという
バックパッカー旅行者とは一線を画す渡航歴。
なので、視点が違っていて面白い。


それで、個人旅行者が、インドでだまされる件については


>1:英語ができないこと、またはできないと思って慌てること。


 相手も下手なので、堂々とすべき。黙っているのが一番ダメ。
 本当に英語が話せないのならガイドを雇うべき。


>2:親しそうに、日本語などで話しかけられても、身元不明な人の誘いは受け流した方がよい。


>3:安ホテルに泊まる人は、それだけで、見下され、
   だましやすい、またはだましても良い(ような価値のない人間)と思われてしまう。


1、2はわかるけど、3はけっこう目からウロコ。


さらにこの本では、ニューデリーの安宿が集中する地域は、かなり場末で、
そこそこの暮らしをしているインド人は絶対に立ち寄らない、と書かれてます。


 


う~ん。と、いうことは、私が今まで読んでいた
インドバックパッカー旅行記の著者は
トラブルに、あうべくしてあっていた、ってことなのでしょうか。


もうちょっと泊まる場所などを考えたら快適に旅行できるのかも。

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