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ハンドメイドショップオープン!ナザールボンジュウなど、 トルコ窯焼きビーズネックレス販売してます。 http://minne.com/anmonite
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Posted : 2025/03/12 02:26
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ネットでの旅行先リサーチ。


すごいと思うのは、相当マイナーだと思われるところでも


日本人が足を踏み入れ、何かしら感想を残していること。


 


でも。世界って広いですね。


ここ数年、日本人がまともに入ったことがない


…と思われる地域が、ありました。


「ダゲスタン共和国」(ロシア)


おととしくらいだったか、ここの音楽をたまたまYouTubeで聴き


モスクもあるし、民族衣装も面白いので、


旅行はどんなものかと検索をかけたら。


 


まーーーったく旅行記らしき文章が出てこない。


よくヒットしたのが、サッカーの試合結果で、


ロシアのクラブチームにいた本田選手を応援するサイト。


も、もしかして、最近ダゲスタンに行ったことある日本人って


本田選手くらいしか、いないのか!


 


彼にしても、ホテルと会場くらいしか知らないレベルかも…


…って思ったらこんな記事が


http://sankei.jp.msn.com/world/news/130825/erp13082512000001-n3.htm


ダゲスタンのクラブチームの選手でも、危ないので、モスクワに住んでいて、


試合のたびに空路でスタジアムに行くらしい…。


 


当たらずとも遠からずというところか…


 


下川裕治氏が2010年にカザフスタンからアゼルバイジャンに向かうとき、


ダゲスタンを通過しようとした記事を発見。


http://odyssey.namjai.cc/e37615.html


テロの影響で強制退去になり通過できなかったのか…。


う~ん。


いつになったらまともに観光できるのかまったく見えません。


衣装、かっこいいのになあ…(↓真ん中の列。Avar woman (Caucasus))


http://www.pinterest.com/essykh/traditional-dresses-3/


 


 

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Posted : 2014/06/25 23:46

グラフィック社


同じ著者の「ヨーロッパの民族衣装」に感銘を受け


こちらも注目していたのですが…


…思った以上の良本でした!


お祭りのときの写真がほとんどなのはヨーロッパと同じで、迫力があります。


私は結構、民族衣装好きで、本や展示などを細かくチェックする方ですが、


それでも


「こんなの、見たことない!」


という民族がかなり。


トルコの衣装が、地域によって

かなりバラエティに富んでいるのに驚き、


1地方1つしか写真がないのが残念!


アジアアフリカ南太平洋と、


広範囲すぎる地域の衣装を詰め込んだので、


一冊でいろいろ見られて面白かったけど、


この民族、もっと他の写真もみたいーーー

(だいたい1民族1ページなんですよ…)と思いたくなるのばかり。


せめて、アジアで一冊、アフリカで一冊だなあ…。

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さて。海外ひとり旅。


語学がイマイチなのを、何でカバーするかというと。


リサーチ


です。


自分の経験でいくと、ブルガリアに行ったとき、


ホテルから、バスターミナルまでどう行くか、いまひとつ不安だった。


「歩き方」の地図もあまり詳しくない。


こんなときはどうするか


「ソフィア(地名) バスターミナル」でGoogle検索!


すると、実際に行ったひとのブログと、右端に、Googleマップがあ!


これで、バスターミナルについて、大体のことがわかります。


Googleマップは、さらに広域や、さらに詳しく拡大できるので、


近くに何があるのかもわかって便利。


ソフィア バスターミナル で検索したGoogle地図を眺めていて


「Boudokan」という文字を発見。気になってクリックすると、


Boudokan Ltd


何やら会社のようです、


サイトがあったんでクリックすると…


http://www.budokan-bg.com/


格闘技グッズ専門店!


でも何で、店名が、「武道館」なんだろう…


店主が日本好きなんでしょうか…


…と。思わぬスポットも発見できて、


実際行ってみるのが、より楽しみになります。

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Posted : 2014/06/23 23:16

「Can you speak English?」


昨年。ポルトガル、ベレンにいたとき、


今まで遭遇したポルトガル人にはありえないくらい


フレンドリーかつハイテンションで声をかけられました。


 


昨日ブログにUPした、ガリアーニ霊廟のおじさんが


脳裏によぎったのはいうまでもありません。


もちろん、完全無視。


人は、こうやって学習していくのですね…。


 


ポルトガルというと、陽気なラテン系のイメージがありそうですが。


一見は、人懐っこくて、ノリがいい、という感じじゃなかった。


ただ、こちらが困っているとなると、


非常にさりげなく、手を貸してくれる、高度な気配りをするひとが多かった。



写真は、ベレンの石畳。

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Posted : 2014/06/22 23:04

外国を旅するに、


英語が話せるのが、必ずしもいいわけではない。


ということを書きます。


2010年にチュニジア、ケロアンという町に行ったときのこと。


「歩き方」にも記事がある「ガリアーニ霊廟」に行こうとして


前を通りがかったときのこと。


 


「Can you speak English?」と話しかけるおじさんが。


「Little」と言って、霊廟に入ると、


このおじさん、頼みもしないのに、中の説明をするんですよ。


霊廟の中には係員らしき人が誰もいなくて、途方に暮れていたら、


おじさんの話は終わり、机を指さして、


「ここで寄付をしてください」。


霊廟への心づけじゃなく、おじさんのポケットに入るのは、
火を見るよりあきらかです。


まったく人気がなかったので、仕方なく、1ディナール(と記憶)を置きました。


だいたい、中くらいのフランスパンが1個買える金額です。


おじさんは「それでよろしい」と平静を装ってましたが。


心で泣いていたに違いありません。


彼が立ち去ったあと、係員ぽい人がわらわらと出てきて、


ここ人いたんだ…


もしかすると、ぐるなのかも…。


と、いうわけで、外国で「Can you speak English?」と話しかけられたら


それは、詐欺の確率が高いので、英語がわからないフリをしましょう。


写真はガリアーニ霊廟のタイル。


チュニジアのタイルは手描き。
けっこういい加減なのも描き方のも、ありますね…

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