何か美味しそうにも見える

昨日にひきつづき、

ショップに出品するネックレスの写真をば。

今日は、いわゆるひとつの「イメージ写真」

なかなかいいムードなのでは…。

 

あってよかった！

ネットショップ“anmonite”

http://minne.com/anmonite

第二弾、作品完成し、

着々とアップロードの準備中。

今回は、夏に涼しげ！トルコ手作り陶器のネックレス。

ネックレス撮影に、あったら便利なのが

人体のマネキンですが。

持ってないし、買うのもなんかなあ…

と、思ってひらめいたのがコレ！

ハイベック　ボディハンガー↓に

http://store.shopping.yahoo.co.jp/hibec-y/goods-h006.html

（茶色。私は大昔に買ったのでアイボリーでした）

タートルネックのカットソー着せてみた。

夏に、この襟元はどうかとは思うけど、

つけたところをイメージしやすいのでは。

イギリスの今〔第四版〕―文化的アイデンティティ

マイク ストーリー (編集), ピーター チャイルズ (編集),
 Peter Childs (原著), Mike Storry (原著), 塩谷 清人 (翻訳)

世界思想社

http://books.rakuten.co.jp/rb/12615466/

文字どおり、イギリスの「今」について書かれてる本。

厚さと重さにビビリましたが、苦なく読めました。

これまで持っていたイギリスのイメージが、ちこっと覆されました。

イギリスは、女王様の国で、物心ついたころの首相はサッチャーさんだったので

女性が活躍しまくっている、と思っていたのですが。

この本によると、男性と比べ賃金が低い、サービス業などのパートタイマーが多い、など

日本とあまり変わらない、とうことがわかって意外でした。

また、イギリスは階級社会で、

上流階級、中産階級、労働者階級に

かっちり分けられる、と思っていたのですが、

これによると、かなり三者が曖昧（中産階級が拡大）になってきてるらしい。

日本と同じく、経済格差が進み、

貧困層が「チャヴ（ちんぴら、ゲスの意味）」と呼ばれ

彼らの下品な言動をクローズアップしたドラマやリアリティ番組が人気…

…って、日本でいうと「DQN」に相当か。

＞人気テレビシリーズの「Shameless」
＞（恥しらず。2004年から続いているコメディードラマ）
＞は怠け者でトラブルばかり起こすイングランド北部の
＞「チャヴ」、ギャラガー家の話である。

…って、イギリス人の100人に100人が、リアムさん家を連想するでしょ！

直球すぎるネーミング、いいんだろうか…

などなど、アメイジングイングランドが楽しめます。

 

デビューまでの道

というわけで、始めてから約1年で、

人前で演奏することになったのですが…

では、今、どんなレベルなのかというと。

昨日UPした写真でわかるとおり、ケマンチェには、

ギターなどにある「フレット」がありません。

音程をとるのは、勘が頼りさ…

というわけで、「楽譜どおりに弾く」のが思った以上にたいへん。

なので、なかなか、最初の一曲が、満足にできない。。。

人間でいうと「音痴」な状態が続いています。

悩んだ末、チューナー↓をつけっぱなしにして練習することを思い立ちました。

これを弾きながら見ると、今、自分が出した音が、

どの音であるのか、

目指す音程とどのくらい狂いがあるのか、わかります。

これで、２か月くらいやったのか…

音痴が解消されているような、いないような。

以前に比べたら、確実に良くは、なっているのですが、

進歩していることは、進歩しているのですが、

その、向上具合が、ミリ単位というか、

とにかく超スローペース。

いつになったら、そこそこ弾けるレベルになるのかまったく見えません。

こんな状態で、身内とはいえ、人前で演奏するのは迷惑条例違反ですが…

主催者が太っ腹で、初心者でもいい、ていうか「ひよこの宴」だし…

というわけで、好意に甘えてみることにしました。

 

 

 

 

ケマンチェ ライブデビュー日決まる

中近東の弦楽器“ケマンチェ”を習い始めてから

約1年がたとうとしていますが。

ちなみに、こんな楽器です。

バイオリンの先祖ともいわれてるらしいけど、

弾き方は、チェロみたいな感じで。

 

ついに、人前で演奏をする日がやってきました！

「ひよこの宴　Vol.2」

7月26日（土）　14：00くらいから

都内某公民館の和室（舞台ある大宴会仕様）

他の出演者はベリーとかエジプト舞踊とかインドの楽器とか…

エスニック系が多そうですが、募集はオールジャンル。

ひよこの宴ということで、初心者でも気軽に…ということですが。

Vol.1も参加したけど、

けっこうツワモノ（いろんな意味で…超レア＆マニアック）揃いで

かなりディープな世界がくりひろげました。

楽しみ…なのですが、

ここで大問題発生！

今の時点で、まともに一曲通せる曲が、ありません！

部分的に、ここのパートは弾けるけど、ここはダメとか、そういうのばかり。

大丈夫なのか、私。