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(2012年11月17日)
パキスタンの旅、カラチ2日め。
勝手に猫ホテルと命名してしまったエアポートホテルを10時半に出発。
シャー・ジャハーンモスクのあるタッタに向かいました。
ホテルはカラチ空港付近、てことは、既にカラチ郊外なわけで、
出発してすぐに、いろいろな
工場(何の工場か忘れた…)の脇を通りすぎました。
カラチは工業地帯なもよう。
物流も盛んで、トラックがいっぱい。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
パキスタンのトラックというのは、いわゆる「デコトラ」。

昔懐かしの「トラック野郎」みたいなやつです…
…って説明してウンウンとうなずくのは、もはや40歳以上か。

とにかくド派手。
日本の「トラック野郎」とデコ話しで盛り上がれること確実。

ヤンキーテイストは世界共通なのかもしれません。

パキスタンの旅、カラチ2日め。
勝手に猫ホテルと命名してしまったエアポートホテルを10時半に出発。
シャー・ジャハーンモスクのあるタッタに向かいました。
ホテルはカラチ空港付近、てことは、既にカラチ郊外なわけで、
出発してすぐに、いろいろな
工場(何の工場か忘れた…)の脇を通りすぎました。
カラチは工業地帯なもよう。
物流も盛んで、トラックがいっぱい。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
パキスタンのトラックというのは、いわゆる「デコトラ」。

昔懐かしの「トラック野郎」みたいなやつです…
…って説明してウンウンとうなずくのは、もはや40歳以上か。

とにかくド派手。
日本の「トラック野郎」とデコ話しで盛り上がれること確実。

ヤンキーテイストは世界共通なのかもしれません。

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(2012年11月17日)
これまでのあらすじ
~予定時間を大幅にオーバーして
カラチ空港に着いたのが午前6時頃。
市内観光は見送り、直にタッタを目指すため、
空港近くのホテルで休息することになった~
ホテルの名前は「エアポートホテル」
そのまんまですね…
…で、ここでちと、不安なことが頭をよぎった。
以前、何度かタイを旅したことがあるのですが。
そのとき、必ずといっていいほど
初日に止まったのが、空港近くのホテル。
夜の11時ごろバンコクのドンムアン空港(当時)に
到着というパターンが多かったのですが、
この時間帯に、空港から
タクシーなどで市内を目指す勇気はなかったのです。
というわけで、無料でホテル⇔空港の送迎サービスがついている
空港近くのホテルを常用してました。
…で、この地域のホテルの特徴は
設備はいまひとつ…
…なのに、けっこうなお値段。
トランジットなどで利用する人が必ずといっていいほどいるので
価格設定が強気なんですよ~。
カラチの「エアポートホテル」もそうなのでは…
…って妄想したら
やっぱりその通りでした。
ゴワゴワしたバスタオル。
石鹸(シャンプーとかなし)。
最低限の設備しかなかった。
シャワーあびるところ(バスタブなし)には
小さい3匹のゴキブリさん。
しかし、怖さは感じられません。
人の気配を存分に感じているはずなのに
ほとんど動かないか、ゆっくりと移動。
この旅行で、何度か蚊やゴキブリを見ましたが、
日本のと比べてみても、動きがめっちゃスロー。
蚊なんて私でもしとめられるくらいで…
…もしかして、害虫のスピードって、
国民性を反映しているのかも。
なんて思いました。
朝食はレストランみたいなところで食べました。
けっこう人がいたのですが、ビュッフェじゃなくて、
一人ひとりに、パン&バター&ジャムと、目玉焼きのセットが配られてまして
とことんムダを省いたホテル経営ぶりがうかがえました。
他のお客さんは男性のみで、
かなり注目を浴びて居心地が悪かったので、早々に朝食を切り上げました。
レストランから部屋には、中庭を通るのですが、
芝生に何と!

猫様がーーーーー
しかもきょうだい(に違いない)で住んでました。

写真には撮れなかったけど、もう一匹黒ちゃんが…
…なんて素晴らしいホテルなんだ!
って、萌えポイントは、そこかい!
しかし、猫を撮影しているだけで、ダラダラと汗が…
カラチ、暑さは予想以上でした。
これまでのあらすじ
~予定時間を大幅にオーバーして
カラチ空港に着いたのが午前6時頃。
市内観光は見送り、直にタッタを目指すため、
空港近くのホテルで休息することになった~
ホテルの名前は「エアポートホテル」
そのまんまですね…
…で、ここでちと、不安なことが頭をよぎった。
以前、何度かタイを旅したことがあるのですが。
そのとき、必ずといっていいほど
初日に止まったのが、空港近くのホテル。
夜の11時ごろバンコクのドンムアン空港(当時)に
到着というパターンが多かったのですが、
この時間帯に、空港から
タクシーなどで市内を目指す勇気はなかったのです。
というわけで、無料でホテル⇔空港の送迎サービスがついている
空港近くのホテルを常用してました。
…で、この地域のホテルの特徴は
設備はいまひとつ…
…なのに、けっこうなお値段。
トランジットなどで利用する人が必ずといっていいほどいるので
価格設定が強気なんですよ~。
カラチの「エアポートホテル」もそうなのでは…
…って妄想したら
やっぱりその通りでした。
ゴワゴワしたバスタオル。
石鹸(シャンプーとかなし)。
最低限の設備しかなかった。
シャワーあびるところ(バスタブなし)には
小さい3匹のゴキブリさん。
しかし、怖さは感じられません。
人の気配を存分に感じているはずなのに
ほとんど動かないか、ゆっくりと移動。
この旅行で、何度か蚊やゴキブリを見ましたが、
日本のと比べてみても、動きがめっちゃスロー。
蚊なんて私でもしとめられるくらいで…
…もしかして、害虫のスピードって、
国民性を反映しているのかも。
なんて思いました。
朝食はレストランみたいなところで食べました。
けっこう人がいたのですが、ビュッフェじゃなくて、
一人ひとりに、パン&バター&ジャムと、目玉焼きのセットが配られてまして
とことんムダを省いたホテル経営ぶりがうかがえました。
他のお客さんは男性のみで、
かなり注目を浴びて居心地が悪かったので、早々に朝食を切り上げました。
レストランから部屋には、中庭を通るのですが、
芝生に何と!

猫様がーーーーー
しかもきょうだい(に違いない)で住んでました。

写真には撮れなかったけど、もう一匹黒ちゃんが…
…なんて素晴らしいホテルなんだ!
って、萌えポイントは、そこかい!
しかし、猫を撮影しているだけで、ダラダラと汗が…
カラチ、暑さは予想以上でした。

(2012年11月17日)
苦節20時間。パキスタンに入国。
ガイドのアミールさんに会えました。
話を始めて30秒で、機転の利く人物なことがわかりました。
既に予約を入れていた、カラチ市内のホテルのほかに、
空港のすぐそこのホテルをキープしたのだそうです。
ツアー計画では、カラチ市内には入らず、
日帰りできる「タッタ」という街に行き
「シャージャーハーンモスク」という
非常に美しいモスクを見る行程でした。
が。私がカラチは初めてなことを知ると、
アミールさんは、午前中にカラチ市内観光をすることを勧めてくれました。
しかし、
1:ネットで天気を調べると、カラチの予想最高気温が32度。
冬に突入している日本から、いきなりコレはキツイので、
市内観光すると、お目当ての「シャージャーハーンモスク」の前に体力を消耗しそう。
2:到着時刻が大幅に遅れたので、私、ガイドさん、運転手さんの3人とも
できる限り休んだ方が良いのでは…
3:カラチ 治安で検索すると
>2012年11月13日
>在カラチ日本国総領事館
>(件名) カラチ市の宗派間抗争激化に伴う注意喚起
http://pkembjapan.blogspot.jp/2012/11/blog-post_14.html
…つい最近のことですよねコレ(汗…
以上3点の理由で、カラチ市内観光をやめ、
当初の予定どおり、直でタッタに向かうことに。
それだと空港すぐそこにある「エアポートホテル」の方が
近いとのことなので、そこに泊まることにしました。
私は「カラチは危ないのでは」と聞くと
アミールさんは「何にもないよ~」とのことでしたが…
う~ん。
飛行機遅れてなかったら市内観光してたかも…。
写真は昨日と同じ、ムルタンの聖者廟

(2012年11月17日)
カラチの空港ですが、飛行機からはバスでターミナルへ。
国内線(イスラマバードから)と、
国際線(成田or北京から)は別のバス。
うっかり国内線の方に乗りそうになってしまったorz…
私が乗った国際線バスの方は、かな~り閑散としていた記憶が。
日本人ぽい人はいませんでした・・・。
建物に入り、エスカレーターを上がるとすぐ入国審査。
パキスタンに行く、外国人ってどこの国が多いのだろう…
…
インド人
ぽい人がほとんどでした。
あと、奇跡的なのですが、
私が入国カードの要不要がわからなくて、キョロキョロしていると、
「何かお探しですか~」
と声をかけてくれた日本人のご婦人。
(ありがとうございました。
ちなみに入国カードはやっぱり必要。
この、日本人女性がどこからか持ってきてくれたので、
空港のどこに置いてあるのかいまだにナゾ)
そんなものかなあ。
入国カウンターの前に、20人もいなかった気がする。。
見た目欧米人の姿なし。
…で。審査を待っていると。
「荷物のポーターは要りませんかあ?」と
声をかけてきたおじさんが。
出口でガイドさんが待機していることになっていたので
「NO」と断ったのですが、
今にして思うと、
入国審査カウンターの前って
「まだパキスタンには入国してない」
状態。
もっというと、パキスタンでなくて、外国なわけですよ。
それなのに、パキスタン人が堂々と入ってきて
荷物運びの交渉をするという…
(入国ゲートの横に、別にカウンターみたいなところがあって、
そこからも出入りできるみたいな感じでした)
…成田じゃ、ありえない。。。
というわけで、無事入国。
まずは両替をしようとして、EXCHANGEで1万円を出すと…
「え~っ1万円(少なすぎるよ~)(笑)」
「空港はレートが悪いと思ってるの?ここは大丈夫だよ~」
というリアクション。
物価がナゾだったので、
とりあえず1万円で、何日もつか様子を見たかったのですが…
それを英語で説明できず。
日本語で何度か「1万円でいいよね~」と繰り返すと
やっと納得してもらえました。
他の日本人観光客は、もっと両替するんだろうな…
ああ。
やっとこの日記も。パキスタン入国までたどりつきました。
写真はムルタン。聖者廟の外壁の一部。

(2012年11月16日)
PK853便。成田を出発して、北京に到着。
トランジットの場合、ここでいったん降りるのかというと、乗ったまま。
スチュワーデスさんたちが飛行機を後にすると、
しばらくして、中国人のお掃除隊が。
掃除機係と、機内のゴミを回収係がテキパキと動く。
しばし間あって、交代したスチュワーデスさんたちがやってきました。
この段取りは、イスラマバードに止まったときもそうだったのですが、
お掃除とかの、作業をしている時間より、
今の機内、何もされてないよね…といった
ナゾの間
がけっこう長い。
日本みたいに、
○分間でこれだけの作業をして、即、次にバトンタッチ、
みたいなノリじゃなくて、
なんとなく始まってなんとなく終わってる…
スタートとエンドがいまひとつはっきりしない感が。
これじゃ、飛行機予定どおりの時間に動かないはずだ…
と、深く納得してしまいました。
そういうわけで、14時成田出発、北京、イスラマバードを経由して
23時55分にカラチに着くはずだったPK853便は…
…実際に到着したのは
翌朝5時半
でした~(涙。。。。
ちなみに、この便で成田からカラチまでずっと乗っていたのは
周囲をどう見まわしても、
私だけ…
(他は北京で降りたりとか、イスラマバードで降りたりとか、北京で乗ったりとか)
でも、私は機内では、食事以外はほぼ爆酔していたので、
疲れはそれほどでもない。
エミレーツ航空の、ドバイで夜明かしよりは、
安心して眠れる分だけマシだと思いました。
悲惨なのは、カラチで待っていたガイドさんと運転手さんで。
ガチで5時間、空港で待ってたらしい。。。。
写真はバハーワルプールの博物館に展示されていた布。
ほのぼのとしたタッチが良いですね~。
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