ハンドメイドショップオープン!ナザールボンジュウなど、
トルコ窯焼きビーズネックレス販売してます。
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トルコ手芸の授業、「オヤ」の2回目です。
今回はレース糸とビーズを使ってお花のモチーフを作ってます。
授業では、真ん中あたりにあるベージュの糸に
紫とゴールドのビーズを編んだものを作ったのですが、
日記にUPするのに、これだと写真映えしない色なのに気がついた
…というわけでいろんな配色でやってみました。
右下の方にある、白糸にピンクのビーズのやつが
可愛いのではないかと…
その左下にある、なすみたいな色のは
ネイビーの糸に、青と、中心部はゴールド。
写真だと完璧に色が潰れていますが、実物はなかなか渋いでつ。
上の方にある黄緑色のは、
昔なつかし「四つ葉のクローバー」をイメージしてつくってみました。
これ以外のはビーズの配色を変えただけで、編み方はみんな一緒。
色が変えただけで印象がガラリと違うのが面白いです。
授業のはじめのことは、先生の言っていることがなかなか伝わらない…
よくわかんない…という感じでしたが、
回を重ねることに、意志の疎通が段々と短時間になり、
授業も進むように。今回は予定した内容が無事にこなせました。
良かった良かった。
ポツポツと日記に書いているトルコ手芸の授業ですが。
トルコ刺繍がまったく終わっていないのに
「オヤ」がスタートして2回めです。
写真の真ん中へん、お花のレース編みが「オヤ」。
けっこう細い糸で
スカーフの縁を延々とこの形に編んでいきます。
例によって、ゴールがまったく見えません。。。
オヤ一回目の授業の日は、
半分くらいはトルコ刺繍でどんな布を使えばという話しに費やされ、
駆け足で、黄色い色の部分の説明を受けました。
テキストも何もなく、
先生が実演する超高速のレース編みの手と
通訳の説明で何とか形をつかみ、
宿題としてやってみたのですが、
生徒さん各人、バラバラな箇所が間違っていることが判明。。。
というわけで、2回目の授業の半分は黄色いところの再説明。
その後は青いところの説明でした。
私も黄色いところの編み方がよくわからず…
ということで、自分が把握した内容の「編み図」を書いて先生に見せたところ
やはり間違ってました。
しかし、青いところのは、先生が「編み図」を書いて説明してくれたので
ものすごくわかりやすかったです。。。
どうやら、トルコのには「編み図」という考え方がないらしく、
人に教えるときは、実際編んでみる形でやるようです。
そういえば、私も初めて編み物をしたときは、
編み図も何もなくて、母や姉の手を見て覚えました。
家族などで教える分には問題はないけど
学校での授業となると、時間の制約があるのでたいへんです。。。
やはり編み図は便利。
というわけで、編み図を発明した人を尊敬するです。
トルコ手芸の授業は、残すところあと3回なのですが、
予定よりも大幅に消化してないことになってます。
終わるのかなあ。。
そして放置された刺繍のゆくえわ。。。
トルコ刺繍の授業ですが。。
問題が発生しました。
基本ステッチは2回目の授業で終わりで、
今日からは作品に入る予定だったのですが、
その、作品で使う刺繍布を、
生徒が買うのか、学校側で用意してくれるかがうまく伝わってなくて、
誰も作品用の布を持っていない状態で授業の時間が始まってしまいました。
結局今日の授業は、いままでやっていて
学校側が用意してくれた
練習用の布のはしっこをうまくつかうことになったのですが、
それに決まるまで40分くらいかかってしまいました。
その中の会話でわかったことは
学校側が用意した練習用の布(麻)はトルコ刺繍用ではなく、
作品ではシルクでやるのがベストらしい。
そのシルクの刺繍布は日本では入手が難しそうな感じ。
同じく、学校で刺繍で使うと書かれていた
ポリエステルの金の糸も、使ってみると刺繍には向かず
先生はシルクの糸を使っていることが判明。
これも日本ではなかなか売ってないらしく。。。
今日購買とオカダヤに行ったのですが、糸も布もありませんでした。。。
ここにきて材料の入手問題が発生(><)。。。
て講座が始まる前に解決していてほしい。。。
や、やはり日本人の目からすると、段取りが悪いです。
先生はトルコ人で、通訳のニメットさんを通じて授業をしているのですが、
授業のほとんどが口頭と実演で進んでいるので、
先生の言っている内容がこちらに伝わるまでの時間がけっこうかかる。
何が要るのかとか、どういうことをするのかとかは、
トルコ語でもいいから
あらかじめ紙に書いてくれてるとスムーズに進むのにとか、
材料に関しても、学校側との意思の疎通が
上手くいってないんだなということを感じました。
当初の計画だと、今日でトルコ刺繍は終わりで
次からやオヤにはいる予定だったそうですが。
そんなこんなでほとんど進まない状態で
2時間半があっという間に過ぎてしまいました。
どうなるんだろう。
これまでだと、授業でやりきれなかった分は宿題になってしまいます。
ということは、これから大量の宿題が出ることに。
5月と6月はニメットさんが帰国された関係で、
授業は月2回だったのですが、
7月は月4回びっしりあるのです。。。
うわ~本当にどうなっちゃうんだろう。
というわけで、7月は観戦予定入れてません。。
今回の件で、外国人から教わるのって、大変だということを痛感しました。
でも、オヤの本を出版している今井瑞恵さん七海光さんも、
トルコを巡って、現地のおばちゃんたちから教わったんですよね。
通訳なんていなかったんだろうな。
それを考えると、日本で勉強できるのは幸運ではあるのですが。。。
15日の授業には宿題間に合いました。
しかし、また新たな宿題が
針目を斜めにしたもの (写真中)
写真にはないのですが、針目がV字型になっているもの
これは茎とか葉の部分に使うのだそうです。
例のごとく時間が…(遠い目)
授業は7月まであります。
とにかく製作時間をキープしなければなりません。
なので、この期間の観戦は月イチが限度かも(涙。。。
後半に習う「オヤ」が心のメインで
トルコ刺繍には、あまり関心がなかったのですが
この基本ステッチを使って、
大好きな「モスク」のタイル柄を表現できることに気がつき
むくむくとやる気がでてきました。
いずれは、イスタンブールで阿呆みたいに撮影しまくった
タイル柄をトレースして刺繍したいともくろんでいます。
やっと私のモスク好きが陽の目を見る…
…かもしれない。
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ショップは今春オープン予定
ビーズ曼荼羅などを出品するつもり。
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