ハンドメイドショップオープン!ナザールボンジュウなど、
トルコ窯焼きビーズネックレス販売してます。
http://minne.com/anmonite
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私が行ったとき(2010年9月)、チュニジアは独裁と言われてた前政権で
あちこちの壁面に、大統領のでっかい絵が描かれていました。
それで、モロッコなんですけど、王国(立憲君主制)なんですよ。
ホテルの受付など、あちこちに、
うやうやしく王様の写真が飾られています。
(チュジニアのように大きな絵というのは記憶にない…)
硬貨や紙幣も王様の肖像でした(チュジニアは忘れた…)
このへん、かなりタイっぽい。
滞在中、王様の国民からの愛され度は把握できなかったのですが、
すごく財力とか権力は持ってるんだな~ということは、わかります。
フェズ、メクネス、ラバトに行ったのですが、
この都市いずれにも「王宮」がありました。
(実際王様が住んでいるのはラバトの王宮)
…で、その王宮が巨大(@@)!!!!
車で脇を通ったのですが、延々と壁が続くのであります。
フェズやメクネスは、
外国人が泊まれそうなそこそこのホテルは新市街にあって、
ここから旧市街って、歩いていけるかななんて思ったのですが、
間の王宮がでかすぎて無理無理~
チュジニアは、バスターミナルや駅のそばに旧市街があったりして
街歩きしやすかったのですが、
モロッコは王宮が場所とりすぎで
歩きまわるのにはかなりの体力があ。。
今回は、モスクなど、タイルなどの装飾を楽しみにしていたのですが、
いろいろ見回っていて、素晴らしかったところをあげてみると
ラバト、ムハンマド5世の霊廟
フェズ、王宮
カサブランカ、ハッサン2世モスク
など、王室関連の建物ですね。
マドラサ(イスラム教の学校)も渋く素晴らしかったのですが、
王様系建物の、もうこれでもか、これでもかみたいな
物量作戦には圧倒されます。
では。写真で例を示してみましょう。

フェズ、王宮の入り口

ラバト、ムハンマド5世廟の天井

カサブランカ、ハッサン2世モスク外壁の一部
すごいですよね…
これでもごくごく一部分の画像なんですよ。。
あちこちの壁面に、大統領のでっかい絵が描かれていました。
それで、モロッコなんですけど、王国(立憲君主制)なんですよ。
ホテルの受付など、あちこちに、
うやうやしく王様の写真が飾られています。
(チュジニアのように大きな絵というのは記憶にない…)
硬貨や紙幣も王様の肖像でした(チュジニアは忘れた…)
このへん、かなりタイっぽい。
滞在中、王様の国民からの愛され度は把握できなかったのですが、
すごく財力とか権力は持ってるんだな~ということは、わかります。
フェズ、メクネス、ラバトに行ったのですが、
この都市いずれにも「王宮」がありました。
(実際王様が住んでいるのはラバトの王宮)
…で、その王宮が巨大(@@)!!!!
車で脇を通ったのですが、延々と壁が続くのであります。
フェズやメクネスは、
外国人が泊まれそうなそこそこのホテルは新市街にあって、
ここから旧市街って、歩いていけるかななんて思ったのですが、
間の王宮がでかすぎて無理無理~
チュジニアは、バスターミナルや駅のそばに旧市街があったりして
街歩きしやすかったのですが、
モロッコは王宮が場所とりすぎで
歩きまわるのにはかなりの体力があ。。
今回は、モスクなど、タイルなどの装飾を楽しみにしていたのですが、
いろいろ見回っていて、素晴らしかったところをあげてみると
ラバト、ムハンマド5世の霊廟
フェズ、王宮
カサブランカ、ハッサン2世モスク
など、王室関連の建物ですね。
マドラサ(イスラム教の学校)も渋く素晴らしかったのですが、
王様系建物の、もうこれでもか、これでもかみたいな
物量作戦には圧倒されます。
では。写真で例を示してみましょう。

フェズ、王宮の入り口

ラバト、ムハンマド5世廟の天井

カサブランカ、ハッサン2世モスク外壁の一部
すごいですよね…
これでもごくごく一部分の画像なんですよ。。

去年はチュニジアに行ったのですが、
チュニジアとモロッコ、近いだけあって、
街の感じとか服装とかおみやげとかが似てました。
なので、今回のモロッコ旅行。
着いたばっかりのときは、
チュニジアの続編みたいな感触がありました。
でも、日がたつにつれて、徐々に違いが見えてきました。
個人的に、何が最大の違いと感じたかというと、
モロッコでは、物乞いを頻繁に見かけたのですが、
チュニジアは…なにぶん1年前のことなので、
記憶正しくないかもなのですが、
物乞いって…いたっけ?という感じ。
(いきなりこんな話ですいません…)
ホームレスがいない国はごくごく少数だと思うけど、
どう思い起こしてもチュニジアの方がぐっと数少ないはず・・・
崩壊したチュニジアの前政権、独裁と言われつつも、
意外にも貧困層には手厚かったのかも。
そこそこ稼いでいる層に報われてない感が強くて、
革命につながったのかなあなんて妄想しました。
「旅の指差し会話帳 モロッコ」に
物乞いのこども達のことが書かれていますが、
私は子どもはほとんど見かけなくて、
出会った物乞いのほとんどは年配の女性でした。
おそらく、夫に先立たれて、子どももいなかったりとか、
何らかの形で身寄りがなくなってしまったのかも。。。
フェズの新市街を歩いていて、
ゴツそうなお兄さんがすごく自然な感じで、
物乞いのおばあさんにお金をあげているところを目撃したり、
運転手さん(今回はツアーだった)が
これも本当にさりげなく物乞いのおばあさんにあげてるのを見て
日本や欧米、もしかするとチュニジア前政権だと、
身寄りがなくなった人は、年金や福祉で支えるけど、
モロッコでは、有志の個人が支えている。
要するにお金の流れが違うのだなあということに気がつきました。
写真はフェズ新市街のモスク。
右端にいるのが物乞いの女性。
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手仕事ネットショップ“anmonite”オーナー。
ショップは今春オープン予定
ビーズ曼荼羅などを出品するつもり。
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