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Posted : 2024/03/30 00:47
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Posted : 2009/10/12 00:06
読書のしかたは人それぞれでありますが。



私は図書館でかりて、

なんとなくパラパラめくって返すというパターンが多いです。



今日はブルガリア日記はお休みして、

最近見た本を並べてみます。



ちなみに全部図書館でかりてます。





「チャルカの旅と雑貨と喫茶のはなし」
http://www.charkha-okaimono.net/item/co-botz-06.php




なんとなく可愛いので、思わず手にとってしまいました。

帰宅後読んでみて、「チャルカ」とは

東欧雑貨を扱っているお店のことだとわかってびっくり。



旅行をしたのはブルガリアですが、

実は、ハンガリーとチェコも候補にあがっていて、

ブタペスト行きはチケットがとれず、



プラハとソフィアが同じくらいの価格でとれそうで

どっちか迷ったけど、

結局、モスクがあるのでソフィアにしてしまったという…



「チャルカ」はその、ハンガリーとチェコの雑貨を

主に扱っているのですが、

選んだ人のセンスがいいんだろうけど



とにかく可愛い!



ハンガリーの刺繍、チェコデザインのいい感じのレトロさ。



いきたくなった~



とりあえずチェコに上陸したら「ボヘミアン」を歌おうとか思う。。。







「かわいいモロッコ 雑貨と暮らし」
http://www.piebooks.com/search/detail.php?ID=1019



実は、今年の旅行で、

一番最初に候補に上がってたのはモロッコでした

(てこればっかり)。



しかし、ラマザン明けと

シルバーウィークがモロ重なる日程のせいか

まったくチケットがとれずに断念。

フランス語まで勉強したのに~。



だけど、モロッコに何となく怖いイメージがあったし、

都市間の移動に自信がなかったので

今回は見送って良かったのかなあなんて思う。



「○○(外国の都市名)の可愛い雑貨」

みたいな本は何冊も出ています。



これまでは北欧、東欧、南米(ブラジルがあった)でしたが、

ついにきたかモロッコ~。



他の「可愛い」本から比べると写真少なめな感じもしますが



本の中身はすべて可愛い。

モロッコのあやしげなところが抜けているのがポイントかも。



やはり、タイルとか、窓枠のデザインとか

イスラム系なところが個人的なツボであります。







「旅名人ブックス イスラエル」
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/K01660.html



実は、NHKでエルサレムを特集した番組を見て、

ここに1週間くらい滞在したいという願望が生まれました。



キリスト教、ユダヤ教、イスラム教が共存?している

街ってどんなのか空気を感じたかった。



しかし、イスラエルというと、どうしてもテロが頭をよぎるので

行きたいところに行きつくしてからにしようかなとも思う。



一番みたいのは、表紙にもなっているモスク。

しかし、ここの内部は、どの写真集を見ても載ってない。

おそらく、異教徒は撮影どころか入室もNGなのかも。



どうせ行くなら中に入りたいし撮影したい…

もし行くとしたら、手紙を書くとか、根回しをしようかと真剣に思う。







「旅名人ブックス ブルガリア」
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/K01720.html



行ったばっかりだと思わずかりてしまいました。



とにかく写真が素敵。

実際、行ってみて撮った物件も多数。



正直いって、今回の旅行は写真がイマイチで、

風景とか、建物の撮影は極端に苦手というか

下手なことを思い知りました。



そして、この本は難しかった宿題の答えを見るような…



そんな気持ちです。









「イエメンで鮭釣りを」
http://www.hakusuisha.co.jp/topics/09002.php


この本だけ小説です。



「イエメン」で「鮭釣り」という突拍子もない組み合わせに

思わず手にとってしまいました。



Eメールや、日記といった文章で構成されているので、

しばらく読み進めるまで、ノンフィクションだとばっかり思ってた。



お堅そうな水産学者を軸に話がぐいぐいと進んでいき、

詳しくは、言わない方がいいけど、

全ての登場人物にとってアンハッピーエンドに終わるのですが、



あまり暗い気持ちにはなりません。



「人生、こんなもんだよね~」

「夢を持って熱中するのは素晴らしい」とか思ってしまう、

不思議な本。



イギリスでベストセラーだそうですが、

映像にしても見ごたえがありそう。

映画化もありうるかもです。


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