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松野正寿 著 KKロングセラーズ
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ショップブログを初めてから2か月たちますが、悩みがいっぱい。
そんなときに、この本の、帯にひかれました。
>今、こういう部分で悩んでいませんか?
>新規顧客が集まらず、問い合わせのメールすら来ない
>アメブロに毎日記事を書いてはいるけど、全く効果がない
>フェイスブックでどうしたら成果が出るのかわからない。
さて。この本は、そんな迷える子羊を導いて、くれるのでしょうか?
ブログなど、ネット活動でわからないのが、
自分のやっていることが、果たして世間のニーズに合っているのか?
ということ。
それについての回答が
1:まずは、自分自身や、店舗について、
強味や特色などを可能な限りあげていく(ブレインダンプ)。
2:1をまとめ、何語かキーワードを出す
3:そのキーワードでネット検索をし、世間のニーズを見る
4:世間のニーズにあったキーワードが見つかったら、
それを全面に出したサイトやブログ構成にする。
※ 1の自分については、得意なことだけでなく、興味をもってること、
これからやりたいこと、苦手なこと。嫌なことでもOK
※ 3については「Yahoo知恵袋」などの相談案件が非常に参考になる
すごい!この発想!私には、なかったわー
そういえば、私のブログのアクセス解析を見ると、
「ペーパーラミネール しわ」
といったキーワード検索で来る人がけっこういて、
「人は、困ったときに、ネット検索をするのだな」
と、妙な感心をしたことがありました。
あ、あとこの本によると、SNSは、優先純度が低くて
1、ホームページ
2、ブログ
3、メルマガ
4、SNS
なのですが、それは、なぜかというと、
SNSは、人の集まりに、流行りすたりがあるから
ですって!
mixiの栄枯盛衰ぶりを知ってるので、
Facebookに手をだすのはどうしてもためらってしまうのですが、
これで、胸のつかえがとれました。
昨日の日記で、
可能な限り、
滞在先の言語は覚えた方が良い、と書きましたが。
そんな事言ったって!
なっかなか覚えられないもの。
個人差は、ありますが、
40過ぎると、覚える能力が急降下…
どうすればいいのか。
実は、たった二語。
これさえ覚えておけば、快適に旅ができる!
そんな、魔法の言葉が、あります。
「こんにちわ」
と
「ありがとう」
です。
最低でも、挨拶だけは、滞在先の公用語を覚え、
道を尋ねたいときなどに、使います。
英語でもいいじゃないか、と思われがちですが。
みなさん、街で、いかにも外国人風の人に、
英語で話しかけられたら、どうしますか?
…固まってしまいますよね。
でも、「コンニチワ」を片言の日本語で声をかけられたら
…なごみますよね。
そういうことなのです。
ブログに、2009年に、ブルガリアに行ったときのことを
追加しているところです。
ブルガリア、良かったのですが、
言葉がわからなくて、大変だったなあ。
公用語はブルガリア語。ロシア語に近く、キリル文字なんですよ。
英語はあまり通じないとのことだったので、
一応勉強はしてきたのですが、短期間で覚えきれるもんじゃないですよね。
そこらへんの不安と苦闘が日記にあふれています。
バスなどの、移動が一番困った。
バズ乗り場、日本みたいに「○○行き」という表示がなく、
どこで待っていいのかわからなかったりとか。
昨日の日記で、日本人、意外に英語できるじゃん。と書きましたが。
可能な限り、英語&滞在国の公用語は勉強した方がベター。
一応、このバスでいいみたいなんだけど、
目的地までたどりつくまで、気が気でなかったりとか、
言葉がわかる度合いが強いほど、そういった「不安」が小さくなります。
それでも、出会った人の親切で、何とかなったりするのが
旅のすごいところ。
道を尋ねた人が、英語がわからないけど、
近くにいる「英語ができる人」を探してくれたりとか、ありました。
結論としては、語学ができなくても、何とかなる。
でも、語学ができると、安心感が増す、です。
写真は2009年ブルガリア プロヴディフ。
ハンバーガ屋さんと猫
海外国内問わず、ひとり旅、デメリットをあげたらキリがない。
ホテル、食事など、なにかと高くつく。
病気や盗難などのトラブルがあったとき、不安。
レストランに入りずらい。
などなど…。
でも、それを補ってあまりあるメリットが、あります。
すべてのことが、100%自分の意思で決められる
です。
中高年女性というと、具体的には40歳以上を指すと思うのですが
この年代、一見、自分の意思で決めているようなことでも。
実は、家族や同僚、上司、近所の人などの
意向に配慮しつつ、決めていることがほとんどなのでは…
朝何時に起きるとか、どこに行くとか、何を食べるとか…
すべてが私だけで決められる。
そんな、非日常が味わえると、
リフレッシュというか、頭の体操になるかも。
写真は2010年9月。チュニジア スースにて
猫を撮っていたら、家の中にいた人が、「ここにもいるよ~」と
中を見せてくれました。
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ショップは今春オープン予定
ビーズ曼荼羅などを出品するつもり。