[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
調べてみたら、私がウズベキスタン舞踊の門をたたいたのは
2010年2月7日
でした。
もう、4年もたっているんですね(汗。。。
だけど、はじめて4年で発表するというのは、いくらなんでも遅いよね。
それを若干解説すると、
始めるきっかけは、mixiで教室の存在を知ったからなのですが。
なぜ、やりたいのかと思ったかというと、
中央アジアの音楽が好きだから。
これに合わせて踊るなんて、何と贅沢なことかと思った。
でもね。ダンス経験は、まるでなし!
なので、始めてしばらくは、先生が「左」にステップと言ってるのに
「右」に行ってしまったりとか、しょっちゅうでした。
おそらく、これまで教えたなかでも、
私は1、2を争うくらい「見込みのない生徒」
だったに違いない。
他の生徒さんは、ベリーをやっていた、とか
何かしらダンス経験がある人がほとんどで
いずれは人前で踊りたい、というという野望があったようですが。
私は、
レッスン月2回だし…
発表会なんて、ないよね…
なんてのんびり構えていたので、
振付も、ろくに覚えちゃなかった
てゆーか、動くのに精一杯で、記憶まで至れなかった。
そんなスタートだったのに、いつの間にか4年。。。
我ながらびっくり。
何で続いたのか。
楽しかったのと、日暮里クラスのみんなが、優しかったからだね。
他だったら続かなかったろうな…
…ってよく思います。
昨日「Gsale.me|あげる、もらえるガレージセール!」
に「あげる」でレバーファイルを出したんだけど
https://cart.gsale.me/anmonite/p/2
https://cart.gsale.me/anmonite/p/3
いまだにリアクションなし…
前回のが、即反応があったし、新着の「あげる」を見てると
いいのは、速攻でなくなってしまうので、
ちと、焦り気味。
なので、コメントを少し変えてみました。
これでも反応なかったら、ボケボケの写真を撮りなおすか…
青山 潤 著 講談社
いまだ発見されていないウナギを求めて
世界の秘境を駆け巡る「にょろり旅」
私は最初の「アフリカにょろり旅」を以前読みましたが
アフリカ奥地の過酷すぎる環境と、
ウナギを求める筆者をはじめとしたスタッフの執念。
ただただ驚くばかりでした。
そしてこの本。またもやウナギを探している。。。
「ザ・ファイナル」は「アフリカ~」から約20年?たったのか。
今回の調査地はフィリピン。
ある、変化に気がつく、
それまでは、外国人など見たことのない現地の人々が
ウナギを探すヘンな外人を面白がってくれたり世話をやいてくれたのが、
なぜか、警戒されまくっている…
その原因について
「(中略)問題は俺たちのような気がする。考えてみろよ。
変な外国人のおっさんが二人、いきなり自分たちの小さな村にやってきて、
ウナギウナギとか騒ぎだしたら気色悪いだろ」
「だけどそんなの今までずっとやってきたじゃないですか」
「違うよ、昔、俺たちは若かったんだよ。前回の調査はいつだった?
もう十年以上前のことだぞ。若い奴って、なんか輝いているじゃん。
あの輝きは世界共通なんだよ。
どこへでも入っていける通行手形みたいなもんじゃないか。
今の俺たちにそんなのあるか?(中略)
おそらく大人には大人のにょろり旅があるんだと思う」
と、分析。
このあたり、非常に身につまされるものがありました。
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
ショップは今春オープン予定
ビーズ曼荼羅などを出品するつもり。