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生まれて初めて入る。動物病院の診察室。
入るといきなり。大き目の診察台があった。
中には先生(女性)と助手らしき女性。
診察台の上に猫の入ったトートバッグを置き。中をあける。
洗濯ネットに入っている状態の猫は当然、もがいている。
ちなみに、この台。体重計もかねていて、
計ってみたら4.6キロだった。
約1週間食べず、やせこけた状態でそれだったので、
普段はもっと重いはず。予想外の数値に驚く。
診察をするにはネットから出すべき。
しかし、助手がネットのジッパーをちょこっとあけて、
エリザベスカラーを首のところにつけようとするがうまくいかず。
と、いうわけで、そのままの状態で問診(笑)。
ここ1週間くらい、まったくと言っていいほど、食事に手をつけない。
くしゃみと鼻水がすごい。
先生は
「下痢や嘔吐はありますか?」
それはない、と答えると
「じゃあ、猫の、鼻風邪ですね…」
単なる鼻風邪…
…それだけのために、この2時間、苦労して捕獲していたのか。
脱力。
先生によると
鼻がつまっているので、キャットフードなど、匂いのないものは食欲がでない。
缶詰めか、焼魚が良い。
猫は寒さに弱いので、この時期風邪をひきやすい
やはり、室内飼いをおすすめする。
治療するには、注射か、飲み薬。錠剤と粉末がある。
なのですが、薬なんて、絶対、飲むわきゃないよ。
というわけで、1本5000円!
の注射を2種類打つことにしたのですが。
暴れたりしないのだろうか…
無事注入できるのだろうか…
私たちの心配をよそに、
看護婦さんは、かなり大き目のバスタオルをだし、
猫をくるっとつつみ、背中のところだけ出た格好に。
そして、ネットの上から先生が注射をするのですが…
「スッ」
猫が「ギャッ」という間も、なく完了。
必殺仕事人もびっくり。
巧の技を見せてくれた。
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ショップは今春オープン予定
ビーズ曼荼羅などを出品するつもり。