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エリック・ワイナ― 著 早川書房
「幸福」をテーマに、世界各地を旅する内容。
私は旅行記を相当数読んでますが。
これは秀逸!アメリカでベストセラーも十分うなずけます。
そこの国の空気感みたいなのがすごく伝わってきます。
>「警笛の音、人力車、頭に壺を乗せてバランスをとりながら歩く女性
>ピーナッツ売りの売り声、寺院の鐘の音。インド人のアクセントも好きだわ。
>本当にきりがないの。何もかも好きなのよ。」
>エマがあげたものの大半は聴覚に関係している。インドは物音が耳に心地よい国だ。
これまで。インド旅行記もいっぱい読みましたが、
この一文で、初めてインドっていいかも…と思いました
一番面白かったのがアメリカ人とイギリス人との違いで
アメリカ人は初対面でも、オープンすぎるくらい自分語りをする
(文中だと
>あなたの子宮摘出手術の話なんか聞く必要ないわ)
けど、イギリス人はまったく逆で
>彼の名前はジェフリー、CIAのどんな情報よりも貴重な情報だ。
なんて文章が出てくる。
あと、アメリカでは一家に一冊(以上かも…)的な
「自己啓発本」もイギリスでは全然読まれてないとか…
イギリス人は「ハグ」をしないとか…
へえ~。。
個人的にはなんとなく気になってた
モルドバを、なんとなく把握できたのが収穫でした。
アゼルバイジャンとタジキスタンもレポートしてほしい。
ウズベキスタン―日本文化交流・こども絵画展
でウズベキスタンをPRするパンフレットがおいてありました。
そこで得た情報。
主に、現地の旅行会社についてです。
ウズベク旅行の総合サイト
WelcomeUzbekisan.uz
http://www.welcomeuzbekistan.uz/en/
(音楽が出ます)
会場で、パンフレットを置いてあったのは
以下の4社
SOLE VITA
http://www.welcomeuzbekistan.uz/en/touroperators/samarkand-tour/solevita.html
http://en.solevita.uz/
パンフレットは英語。
グルメツアーなど、さまざまなテーマでツアーを企画
TES TOUR
http://www.welcomeuzbekistan.uz/en/touroperators/tashkent-tour/tes-tour.html
パンフレット日本語でした。
が、サイトはロシア語と英語
http://uzholidays.com/en
ABDA Travel
http://www.abdatravel.uz/
パンフレットも、サイトもロシア語オンリー。
ロシア語できないと交渉難しいかも???
Megatour Travel Company
http://www.megatour.uz/
http://www.megatour.uz/jp/
(日本語)
※パンフレットには「現地家庭のホームステイ」が書いてありますが。
サイトには掲載されてなかった。
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ショップは今春オープン予定
ビーズ曼荼羅などを出品するつもり。