[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ブルガリアの通貨は「レバ」。
行った2009年の時点では、ユーロよりもこちらの方が流通してました。
(今はわからない…)
それで、旅の間に使い切ってしまおうと、いろいろ頭を回しましたが。
やはり、数レバ残ってしまうのですよ。
どうしたものかと思い。空港をウロウロし、
トイレに入ろうとすると…
郵便局が!
切手でも買えないかなあと思い、中に入ると
店頭に、まさに古切手のセットが!
しかも、けっこう色が綺麗…
手持ちのレバをありったけ費やしたのは、言うまでもありません。
帰宅し、封をあけてみると、
思った以上にいっぱい入っていた!(写真はごく一部)
数えてないけど、300枚くらい、あるんじゃないか…
あまりのことに、手をつけられなくなり、そのまま放置してました。
先日、家で眠っている切手が思わぬお宝になる!という記事
(文革時代の中国切手が高額だそーです)を読み。
もしかしたら、このブルガリア切手も…なんて思った。
で、古切手の買取&販売の専門店をネットで探して
おそるおそる電話をしてみました。
店主さんは、「ブルガリアはいっぱい切手を出しているので、
そこらへんの物だったら、あまり値段がつかないんです。
(旧ソ連時代とか、レアものだと事情は違ってくるらしい)
100枚くらいですか? そーですねー。20円くらいでしょうか」
ににに20円!
交通費にも、なりませんね…
一獲千金はあきらめ、
「ガレージセール」に「あげる」で出品しました。
https://cart.gsale.me/anmonite/
1時間後くらいにパソコンあけると、
何と!
購入依頼殺到!
とはいっても5件くらいか…
でも、これまで出した品の、反応のなさに比べれば雲泥の差です。
あまりのことに、二重取引してご迷惑をかけてしまったりとか、
パニくりまくり…
詰め合わせを2パック出したのですが、
こんなことだったら、もっと小分けにするんだった、とか反省するけど、
今まで出した品が、あまりにも閑古鳥だったので
こういう事態は、まるで想像がつきませんでした。
だしてみないと、わからないもんですね…
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
ショップは今春オープン予定
ビーズ曼荼羅などを出品するつもり。