バイオリン狂騒曲（3）

まったく使ってないバイオリンを
2万円で譲ってくれるという
素敵な方から返事が来た！

何と！

直接取りに来てくれる人が現れたので、
そちらを優先しました

…ですって。

がっくし…
一気に萎みました。。。

が。バイオリンの管理問題が解決せず。

真夏はどうするんだ…

とか不安だったので、
ほっとしたというのも事実なんですよね。

楽器は生き物。
その日の天候とかで音がかなり違います。

私はちょっと弾いてみたいだけなのですが、
「所有」となると、ちと重い。
ちゃんと最後まで面倒見れるのか、とか
ペットを飼うくらいの覚悟が要るのでした。

でもやっぱり弾いてみたいな～

４泊５日くらいのレンタルないかななんて思ってます。

それでもって。ウズベキスタンで
バイオリンを縦にする人がいるのは、

「Gijjak」という民族楽器を弾ける人が転向したからかなあ
なんて妄想してます。

バイオリン狂騒曲（2）

バイオリン、ちょこっと触ってみたい。
だとしたら、買うしかないのでは…

最近、ネットでのフリーマーケット
「ガレージセール」に出品しまくっているのですが、

２万円くらいで、バイオリン譲ってくれる人いないかな…

…なんて思ったら

いたの！
（現在は削除）

だけど、関西の人。
ダメモトで送料込みで2万をお願いするべく
コメントしてました。

「ガレージセール」。「あげる」が主流なので、
値段つけると全然品物が動かないんですよ。

なので、大丈夫かと思い。バイオリンが我が家にやってきたことを
いろいろと妄想してみた。

…すると。

管理方法を全く知らなかったことが発覚！

前に、新堀ギターの社長の本を読んだときに、
ギターは湿気も乾燥もNGで、
実は管理がすごく大変なことがわかったのですが。

バイオリンはもっと難しそうだよね…

どうする…。

（つづく）

動画はまたしても楽しそうなバイオリン。

バイオリン狂騒曲（1）

前々から、「バイオリン、ちょこっと触ってみたいなあ」
…って思ってました。

でも、それって実現するのは、なかなか大変。

手っ取り早いのは、バイオリン教室の体験レッスンなんだけど、
そのあとに「習いませんか？」って話になる。

習う気ゼロ。ただ触ってみたいだけなの。

ちなみに、いわゆるひとつの「バイオリンの弾き方」じゃなくて
こんな感じでやってみたい。

先生に怒られそうだ。

一本の電話から始まること。

某保険会社。突然の自宅訪問希望に不意をつかれ
「それって、困るんですけど！」しか言えなくなってしまった。

すると
「では、喫茶店かどこかでお話しませんか」

…って、怖すぎる！

完全にパニックになってしまい、
「困るんですけど！」
しか言えなくなってしまった。

すると「わかりました。上司にそう報告します」
といって、訪問はナシに。

ちゃん♪、ちゃん♪

 

…って。２回にわたり、なんでこんな
しょーもない体験をを書いたかというと。

人は。電話で予想もしなかったことを言われ、

さらに、期限を切られ、即刻決断を迫られる展開になる

と、冷静な判断を下しにくくなる、ということ。

いまだに被害件数が減らない振り込め詐欺は、
まさにそういう心理をついているのでは。

ということを実感しました。

くだんの電話。後になって冷静に考えると、
保険の説明するといいつつ、
最終的には、がん保険加入を勧めるのでしょう。
2月いっぱい、って言ったのは、今年度の売上に入れたいからではないか。

同じ内容の電話。他の人にもかけてるはず。
私は「拒否」の方向にはしってしまいましたが、
２月中といわれて、素直に面談日程を組んでしまい、
結局、あまり興味のなかったがん保険に入ってしまった人も
いることでしょう。

内容はどうであれ

電話で即決を迫られる展開は

とりあえず断る、もしくは交渉して決断時期を延ばしてもらうが吉。

 

テレフォンノイローゼ

そんなタイトルの曲があったね。

先々週くらいの話です。
某保険会社から電話が。

私はここの入院保険に入っているのですが。
最近、頻繁にがん保険加入おすすめのDMが来る。

がん保険は、適用範囲が思った以上に狭いという話を
小耳にはさんだことがあるので、DMはずっと無視してた。

なので、その話かなと思った。

ところが！

今入っている保険について詳しく説明したい。
私が住んでいる地域を巡回しているところで
家を訪問したい。
２月中に都合のよい日はあるか

ということを言ってきた！

ちなみに、今の保険はネットで依頼。
それから7年くらいになるのか。
この間、一度も営業担当者には会ったことがない。
というドライすぎるおつきあいでした。

なのにいきなり！

どうしちゃったんだ！

２月中とか言われても、あと２週間しかないんだよね！

家に来るって…来てほしくないんですけど！

営業マンがわざわざこんな僻地までやってきて
説明だけで終わるわけないよ！

頭の中パニック＠＠

「あの、それ、困るんですけど…」

としか言えませんでした。

（つづく）