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青目 海さんの著作どおり、
手芸店が、やっぱり集中していた
リスボン、「コンサイセオ通り」。
バス停があったのですが。
よく見ると、観光客がよく使う28番のバス。
しかも、次のバス停が、これまた観光の目玉となっている
「Se(カテドラル)」なことが判明。
別のバス停からとったルート表ですが。
真ん中へんに注目。
「コンサイセオ通り(R.Conseicao)」は、
リスボン中心部(このバスルートでいくと「シアード(Chiado)」あたり)
から、歩いて10分もしなかった。
この次のバス停が、
アルファマ地区の「Se(カテドラル)」というのは
リスボン、思った以上に狭い。
疲れたので、「コンサイセオ通り(R.Conseicao)」で
バスに乗ろうとしたら、異様に混雑していたので、
「Se(カテドラル)」をめざし、坂をのぼっていくと
2分もしないくらいで到着。
ここで、けっこう人が降りるので、乗車できた。
ううむ。この、「こじんまり感」けっこう好きだ。
(2013年11月14日)
イギリスのビーズショップリサーチ中ですが。
そういえば、ポルトガルでも、探したわ。
「リスボン 坂と花の路地を抜けて 」
を、読み、
リスボンでは「コンサイセオ通り」に
手芸店が集中してるとのことで、行ってみました。
市バスも通っていて、かなり人も車通りも多いところですが
確かに、小さな小さな手芸店が、数軒並んでいました。
おそるおそる入り。買ったのがコレ
ボタン。
ビーズや金属パーツが欲しかったのですが。
ほとんど売ってなかった…
ボタンは、A4を縦半分くらいに切った紙に
ずらりと見本がつけてあり、そこから選べた。
なかなか可愛い。
さすがヨーロッパ。作りも丁寧だ。
けっこう繁盛しているお店のようで、
私が買う前は、センスのよさそうな
リボンを数点買ったお姉さんが。
ポルトガル語は、まったく話せないのですが、
ボタンのサンプルを指さして、なんとか通じた。
会計も明朗。
「4」は4ユーロってことです。
けっこう高いね。日本と変わらない。
ロンリープラネット ポルトガルはそこそこ参考にしました。
リスボンには、
中世の街並みがそのまま残っているという魅惑の観光地
「アルファマ地区」があります。
で。ロンプラに、「アルファマを歩こう」みたいな企画が。
この地図で、だいたい2~3時間あれば歩ける、とあります。
左上から右下にかけていくようなルート。
私は、これのちょうど真ん中あたりに泊まっていたので
全行程を一度に歩くことはなく、断片的に歩いた感じだったのですが。
キツイ。
地図ではわかりにくいけど。坂が多い。
特に最初の1kmくらいは、ものすんごい上り坂が延々と。
私は坂を下るようにして歩いたのですが、
反対側から、かなり大きなバックパックをかついだ
西洋人がゾロゾロと登っていくのを目撃。
みんな、ロンプラのこの記事を見たに違いない。
11月でもけっこう日差しが強く、暑かったのに。
旅をしていてびっくりするのが、欧米人の体力。
荷物はできるだけ、軽く、コンパクトにまとめる、
が日本人旅行者のセオリーですが。
彼らは関係ないみたいですね。
空港の待合室で、大きなバックパックから、
分厚い本3冊取り出した女性を見て仰天したこともあったっけ。
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ショップは今春オープン予定
ビーズ曼荼羅などを出品するつもり。