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ハンドメイドショップオープン!ナザールボンジュウなど、 トルコ窯焼きビーズネックレス販売してます。 http://minne.com/anmonite
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Posted : 2024/04/20 22:04
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Posted : 2013/12/13 00:01
ポルトガルというと、お菓子がおいしいイメージがありますよね。



というわけで、ポルトガルNo.1である



と絶賛されてるお菓子を食べにいきました!







場所は、リスボン、ベレン駅からジェロニモス修道院の間にある





「パスティス・デ・ベレン」というお店。





付近には、同じようなベーカリーカフェがいっぱいあって



一瞬どこか迷うのですが、



「パスティス・デ・ベレン」はすぐわかる。





何でかというと、お店の中に入り切れなくて



道いっぱいに、行列ができているから!



日暮里のコロッケ屋さんもびっくりな光景!





「地球の歩き方」によると、お店の中で食べられるとのことなので



中のカフェスペースに入ったけど、満席!





一人で本を読んでいるお兄さんがいたので、



相席を頼んでやっと座れました。





混んでいて阿鼻叫喚な感じなので、メニューをもらう余裕もなく、



ウエイターのおじさんに、



コーヒー1杯と、ポルトガルいちと言われる



ナタ(エッグタルト)を1個注文して



出てきたのがコレ!







写真ではわかりにくいけど、



コーヒーもナタもごくごく少量…





しまったと思ったけど、とりあえずナタを手にとると…





暖かい!





できたてのホヤホヤなことを物語っています。





口に入れると、





パイ皮がパリパリしてる!



中のクリームは濃厚!



このコントラストがたまりません!





「歩き方」に“レシピは門外不出”なんて書いてあって



大げさな…なんて思ったけど、





たしかにコレはすごい!





ベレン、国鉄に乗るので、ちと、行き方がめんどくさいのですが、



一食の価値はあります。





気になるお値段は。







なんか申し訳ない気がしました。





激混みと思われた店内。





実は、さらに、奥の奥があり、かなり広い。







おじさんもテキパキしているので、



思うより時間がとられずにいただけます。





(2013年11月15日 ポルトガル リスボン ベレン地区)

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Posted : 2013/12/12 00:02
街歩きしていたら、猫さんがいました。











どこかへ行ってしまわないように、ゆっくり近づいてみましょう。











ここまでそばに寄ることができました。















これでも微動だにしません。



写真に撮られるのが当然という顔をしてます。





私の記憶だと、こういうタイプは真っ白な猫が多い。



(2013年11月12日 ポルトガル エストレモス)

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Posted : 2013/12/10 15:17
「ポルトガル朝、昼、晩」は田舎町、エストレモスを舞台に



「暮らしてみる旅」を敢行する内容でしたが





読み進めてびっくり。



最初の候補はエヴォラだった!





どっちが良かったんだかね。







エヴォラは、前にも書いたけど、ほぼ、白×黄色で統一された街。







きれいだけど、面白味にかけるっちゃかける。





エストレモスは、各家の色使いがバラエティに富んでいて



楽しかった。





ただ、「エストレモスは3時間もあれば回れる」、というのは本当で、



お城を目指しているわけでもないのに、ぷらっとあるいていると



いつの間にそばに来ていた、とか



とにかく街が狭い!







エヴォラの方が街の規模は大きいし、掘り下げてみると、いろいろありそうな感じでした。







猫事情。



車が頻繁に通るので、エヴォラでも猫の放し飼いは難しい感じ。



でも、エストレモスはけっこう猫みかけました。











猫好きにはエストレモス。







やはり、田舎度はエストレモスの方が格段に上な気がします。



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Posted : 2013/12/08 00:16
年賀状の制作にかかってます。



ポルトガルの写真を使おうと思った、の、ですが…





お気に入りの写真が、



ことごとく使えない!











これ。なんかちょっと面白くて好きなのですが、



洗濯物。。。



正月早々なんだろうね。。











これもなんか白昼夢ぽくて好きなのですが。



貧乏くさいというか



あけましておめでとうって感じじゃないよね。





ポルトガル、全体的に黄昏れてるムードをかもしだしているので





年賀状にふさわしい写真が見つからないーーーー





(ちなみに、去年のパキスタンは、即決)





デザインでごかまそうと思ったけど限界がある。





どうしたらいいのーーーー


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Posted : 2013/12/07 00:14
エストレモスといえば



「ポルトガル朝、昼、晩」。



http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%AB%E6%9C%9D%E3%80%81%E6%98%BC%E3%80%81%E6%99%A9%E3%80%82-%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%84-%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B3/dp/4840105952





この本を初めて読んだときは、



「のんきなトコだなあ」



なんて思いましたが、





まさか、自分が行くことになるとは!





…って、前にも書きましたね。









出版されたのが2002年。





ということは、取材は2001年くらいでしょうか。









2001年。調べてみたら、



WBCバンタム級チャンピオンは、ウィラポン・ナコンルアンプロモーション。



その前の王者は辰吉丈一郎!







って、相当昔じゃないですか!





エストレモス。



もはやこの本のとおりじゃ。ないよね。







と、いうわけで、



本に書かれていることの、



何が変わって、何がそのままなのか



ちょこっと気にかけつつ、街歩きをしてみました。









まずは



「静かな街である」





これは、変わったような、そうでもないような…



静かは静かだけど、自動車がけっこう通るので落ち着かない。









「おじさんがいっぱいいる」





これは、どストライク!





市中心部の広場のトコで、ハンチング帽のおじさんたちを見かけたときは、



「イラストのまんまだー」と結構感動。







ただ、おじさんというよりは、おじいさんというか



要するに年金生活者がぷらっと集まっている感じ。



すごくのどかで平和そう。。。







「犬に吠えられる」



これも、そのまんまです(涙。。。







「英語が通じない」





と、本にあったので、慌てて図書館で「指さし会話」をかりたのですが、



ポルトガルで一度も開く機会がないくらい、英語通じました。



ただ、ちょっとこみいった話になると、一気に通じなくなる(後で書きます)







「店員が超マイペース」



レストランに入っても、店員さんが自分の用事に忙しくて



なかなか来てくれないとか、本にあったのですが、



私が行った範囲では、どこの店もテキパキしてた。





「ナゾのため息」



これも、なかったなあ。



この10年くらいで、ポルトガルも西洋化(っていうのか)したのかも。







「シエスタ(長いお昼休み)」





観光施設はほとんど採用してました。



個人のお店については、まちまちな感じ。



可愛いお店に限って開いてなくて、



ショーウィンドーだけ撮影したみたいなことはけっこうありました





そんなとこか…









あと今回の旅で、珍獣扱いは、一切受けなかった。



ヨーロッパなので覚悟したので意外。。。



というか、けっこうアジア、アフリカ系の人がいるので、



見慣れた存在かも。





(2013年11月12日 ポルトガル エストレモス)

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