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ハンドメイドショップオープン!ナザールボンジュウなど、 トルコ窯焼きビーズネックレス販売してます。 http://minne.com/anmonite
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Posted : 2024/04/29 03:06
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Posted : 2014/05/27 23:56

原書房「食の図書館」↓シリーズというのがあります。


http://www.harashobo.co.jp/main01.html


これまで「パイの歴史物語」、
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%82%A4%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E7%89%A9%E8%AA%9E-%E3%81%8A%E8%8F%93%E5%AD%90%E3%81%AE%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/4562048859


「図説 朝食の歴史」
http://www.hmv.co.jp/artist_%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC_000000000554680/item_%E5%9B%B3%E8%AA%AC%E3%80%80%E6%9C%9D%E9%A3%9F%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2_5669706


を読みました。


特徴は、


とにかく図版や写真がいっぱいある!


しかも、それだけで楽しめるようなセンス高いのが多い!


歴史だけでなく、レシピもある。


…と。全体的においしそうなので、ページをめくるだけで、おなかがすく。


 


今読みはじめたのが


「スパイスの歴史」


http://books.rakuten.co.jp/rb/12728869/


これは、レシピなく、図版も抑え目。


今では想像もつかないほど、


昔の人は、スパイスに執着し、世界中を駆け巡ったんだなあという


スパイスの歴史というよりは


スパイスが、歴史を変えた


という本になってます。


 

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Posted : 2014/05/25 23:17

先週、自由が丘の古本屋さんで衝動買い。


The History of Beads



文字通り、ビーズの歴史について書かれた本です。

1200えん(笑)




とにかく写真が綺麗!


巻末に、「ビーズチャート」なるものがあり


これで、一目でビーズの過去現在のつながりが


わかるようなしくみになっています。


本文はアジア、アフリカ、ヨーロッパ、北南米と


(日本もありました)世界のビーズの歴史が


ざっくりと書かれているようです。


文章はそんな長くないけど、英語なのがちと七面倒くさい。。。

頑張って読んでみるかあ…

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Posted : 2014/05/21 23:41

遠藤 紀子   (著)   文化出版局

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%81%A8%E5%B8%83%E3%81%A7%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%81%AA%E8%8A%B1%E3%81%9F%E3%81%A1-%E9%81%A0%E8%97%A4-%E7%B4%80%E5%AD%90/dp/4579111257

「お花をつくる」といった手芸本


ついつい、手にとってしまうのですが…


この本は、文化出版局から出ているだけあって、


アートっぽいというか、服飾デザインぽい。


特に、チュールの大き目な花を、大胆に服に縫い付けている作品がそう感じました。


 


表紙の「木綿のデージー」は、


のり打ちした布を花びら状に細かくカットする、という


気の遠くなる作業…


「可愛い」というよりは「ハイセンス」なお花が作れそうです。

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Posted : 2014/05/07 23:45

金谷 美和  著  思文閣出版


http://www.amazon.co.jp/%E5%B8%83%E3%81%8C%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E9%96%A2%E4%BF%82%E2%80%95%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E7%B5%9E%E3%82%8A%E6%9F%93%E3%82%81%E5%B8%83%E3%81%A8%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%A0%E8%81%B7%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%B0%91%E6%97%8F%E8%AA%8C-%E9%87%91%E8%B0%B7-%E7%BE%8E%E5%92%8C/dp/4784213414


カテゴリ「読んだ本」なのですが、


今回は、「読んでない」けど、


「ぜひ読みたい」本をとりあげてみます。


この本を初めて手にしたのが、文化服装学院の図書館。


当時、同校のトルコ手芸講座を受けていたので、


「学生」として図書館に入れた。


閲覧はできるけど、貸出はできない。


というわけで、本の題名をメモしたまま、忘れてました。


ひさびさにそのメモを発見し、


アマゾンでなか見検索をしたところ!


 


いきなり、口絵でノックアウト!


可愛い絞り染めがこれでもかと並ぶ。


インドの「カッチ地方」は手工芸が盛んなことで、知られているのですが、


筆者はそこをフィールドワーク。


さまざまな手工芸の中から、絞り染めに着目して、


それに携わる人たちをレポしているようですが、


興味深いのは、ヒンドゥー教徒とイスラム教徒の
両者を比較していそうなところ。


目次のどの行を見ても、読みたくなるものが。


これは面白そうだなーぜひ読みたいのですが。


お値段がお高い。


ちなみに、地元の図書館を調べてたら、蔵書なし…


どこかにうっかり安値でおいてたりしないでしょうか。。

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Posted : 2014/05/04 23:20

熊崎 堅一 (監修)  河出書房新社


今、流行りの「レジンアクセサリー」ですが。


 


私、2010年に、作ってた。

トルコに行ったときの写真をセッティングに入れてレジンで固めた。


それから第二弾を作ろうと思って停止中(汗・・・・。


今年こそ!を思って読んでみましたが、


基本中の基本を押さえ、これなら大丈夫かと思わせるものがありました。


写真の作品は、エポキシレジンを使ってます。


「レジンの教科書」にエポキシはスティック状のもので混ぜると


混ぜ残しの可能性が高いので、ゴムべらで混ぜると良い


と書いてありますが


当時、知らなくてプラスチック製の箸で混ぜた記憶が。


よく、固まったなあ。


怖いものしらずでした。


 


 

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