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ハンドメイドショップオープン!ナザールボンジュウなど、 トルコ窯焼きビーズネックレス販売してます。 http://minne.com/anmonite
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Posted : 2024/04/28 07:34
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Posted : 2014/06/25 23:46

グラフィック社


同じ著者の「ヨーロッパの民族衣装」に感銘を受け


こちらも注目していたのですが…


…思った以上の良本でした!


お祭りのときの写真がほとんどなのはヨーロッパと同じで、迫力があります。


私は結構、民族衣装好きで、本や展示などを細かくチェックする方ですが、


それでも


「こんなの、見たことない!」


という民族がかなり。


トルコの衣装が、地域によって

かなりバラエティに富んでいるのに驚き、


1地方1つしか写真がないのが残念!


アジアアフリカ南太平洋と、


広範囲すぎる地域の衣装を詰め込んだので、


一冊でいろいろ見られて面白かったけど、


この民族、もっと他の写真もみたいーーー

(だいたい1民族1ページなんですよ…)と思いたくなるのばかり。


せめて、アジアで一冊、アフリカで一冊だなあ…。

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Posted : 2014/06/21 23:21

松野正寿 著  KKロングセラーズ

http://www.amazon.co.jp/%E6%84%9F%E5%8B%95%E9%9B%86%E5%AE%A2-%E6%9D%BE%E9%87%8E%E6%AD%A3%E5%AF%BF/dp/4845423154


ショップブログを初めてから2か月たちますが、悩みがいっぱい。


そんなときに、この本の、帯にひかれました。


>今、こういう部分で悩んでいませんか?


>新規顧客が集まらず、問い合わせのメールすら来ない


>アメブロに毎日記事を書いてはいるけど、全く効果がない


>フェイスブックでどうしたら成果が出るのかわからない。


さて。この本は、そんな迷える子羊を導いて、くれるのでしょうか?


ブログなど、ネット活動でわからないのが、


自分のやっていることが、果たして世間のニーズに合っているのか?


ということ。


それについての回答が


1:まずは、自分自身や、店舗について、
     強味や特色などを可能な限りあげていく(ブレインダンプ)。


2:1をまとめ、何語かキーワードを出す


3:そのキーワードでネット検索をし、世間のニーズを見る


4:世間のニーズにあったキーワードが見つかったら、
    それを全面に出したサイトやブログ構成にする。


※ 1の自分については、得意なことだけでなく、興味をもってること、
  これからやりたいこと、苦手なこと。嫌なことでもOK


※ 3については「Yahoo知恵袋」などの相談案件が非常に参考になる


すごい!この発想!私には、なかったわー


そういえば、私のブログのアクセス解析を見ると、


「ペーパーラミネール しわ」


といったキーワード検索で来る人がけっこういて、


「人は、困ったときに、ネット検索をするのだな」


と、妙な感心をしたことがありました。


あ、あとこの本によると、SNSは、優先純度が低くて


1、ホームページ
2、ブログ
3、メルマガ
4、SNS


なのですが、それは、なぜかというと、


SNSは、人の集まりに、流行りすたりがあるから


ですって!


mixiの栄枯盛衰ぶりを知ってるので、

Facebookに手をだすのはどうしてもためらってしまうのですが、

これで、胸のつかえがとれました。

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Posted : 2014/06/10 23:42

町山 智浩 著 アスキー・メディアワークス


http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AF%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E6%AD%8C-%E7%94%BA%E5%B1%B1-%E6%99%BA%E6%B5%A9/dp/4048915940


あの名曲が、こんなことを歌ってた!


洋楽ヒット曲の歌詞の内容を紹介してます。


半分以上、知らない曲だったのですが(苦笑)


時代背景や詩を書いたアーチストの心情が


短文で的確に書かれていて、(さすが雑誌連載)


曲そのものを知らなくても、面白く読めました。


ロック、ポップスは、流行ることを求められているのに


けっこうネガティブな内容が多いのに驚き。


日本人など、英語を母国語にしない人が、


曲の主旨を誤解するのはありがちですが。


アーチストの母国で誤解されてるケース


(“Born In The USA”とか)が


けっこうあるのにも驚きました。


 


 

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Posted : 2014/06/04 23:04

を読んで


5月13日にUPした、可愛いビーズが


http://anmonite.blog.shinobi.jp/Date/20140513/


どこで見たのか記憶がよみがえってきました。


イラン考古学博物館


http://www.nationalmuseumofiran.ir/


ではないかと…


でも、画像検索したら、これを撮影している人が


誰もいなかったので自信がありません。

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Posted : 2014/05/30 23:13

マイク ストーリー (編集), ピーター チャイルズ (編集),
 Peter Childs (原著), Mike Storry (原著), 塩谷 清人 (翻訳)


世界思想社


http://books.rakuten.co.jp/rb/12615466/


文字どおり、イギリスの「今」について書かれてる本。


厚さと重さにビビリましたが、苦なく読めました。


これまで持っていたイギリスのイメージが、ちこっと覆されました。


イギリスは、女王様の国で、物心ついたころの首相はサッチャーさんだったので


女性が活躍しまくっている、と思っていたのですが。


この本によると、男性と比べ賃金が低い、サービス業などのパートタイマーが多い、など


日本とあまり変わらない、とうことがわかって意外でした。


また、イギリスは階級社会で、


上流階級、中産階級、労働者階級に


かっちり分けられる、と思っていたのですが、


これによると、かなり三者が曖昧(中産階級が拡大)になってきてるらしい。


日本と同じく、経済格差が進み、


貧困層が「チャヴ(ちんぴら、ゲスの意味)」と呼ばれ


彼らの下品な言動をクローズアップしたドラマやリアリティ番組が人気…


…って、日本でいうと「DQN」に相当か。


>人気テレビシリーズの「Shameless」
>(恥しらず。2004年から続いているコメディードラマ)
>は怠け者でトラブルばかり起こすイングランド北部の
>「チャヴ」、ギャラガー家の話である。


…って、イギリス人の100人に100人が、リアムさん家を連想するでしょ!


直球すぎるネーミング、いいんだろうか…


などなど、アメイジングイングランドが楽しめます。


 

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